2016.08.04更新

 

抗がん剤治療中のウィッグを被る期間は

1年半~2年です。

ふくりびでは1つのウィッグでその間被っていただけるように

耐久性にもこだわって作っています。

 

ウィッグそのものの耐久性はご安心していただき、

あとはヘアスタイル。

初めてウィッグを被る際に作るスタイルは少し長めにします。

 

ウィッグは2、3か月に1度ほどメンテナンスカットでダメージした毛先をカットし、

綺麗な状態で被っていただけます。

そして自毛が伸びてくる時期に合わせてウィッグもショートにしておくと抗がん剤が終わり自毛が伸びてきたときに

出来るだけ早くウィッグをはずせますよね。

 

こちらのお客様もはじめのウィッグのヘアスタイルはボブにしていました。

 

ウィッグ

そして今回メンテナンスでご来店頂き長めのショートに。

ウィッグ

ウィッグ

 

そして次回はもう少し短いショートをおすすめしました。

そうすることで、1つのウィッグでいろんなスタイルも楽しめ、

早くウィッグを、はずせます。

 

もちろん、トップピースでもっと早くフルウィッグをはずされるかたもいます。

メンテナンスカットもぜひご相談下さい。

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愛知がんセンター徒歩1分

アピアランスサポートセンターあいち

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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