2017.01.12更新

こんにちは

 

先日のあぴ会、写真撮影でした。

 

とってもとーっても素敵な写真が撮れました。

みなさんすごく素敵な笑顔で、アイドルみたいにキラキラの写真を撮ってもらいましたよflower2

 

カメラマンさんの腕のおかげでいまいちな撮影環境(あまり光りが入らない、そして狭い店内での撮影だったので・・・)だったにも関わらず、本当に大満足の撮影会になりました。

 

カメラマンさんが撮ってくれた写真はもう少し出来上がりまでにかかるので、私が撮影風景を映した写真をご紹介します。

 

撮影前はふくりびの美容師あやめちゃんに可愛く、写真映えがするようにヘアメイクをしてもらいましたheart

アピアランス 就労支援

「こんなにちゃんとしてもらうなんて思ってなかったー、なんか嬉しいihi

 

ばっちり可愛く仕上げてもらって、撮影へー

 

アピアランスサポート 写真撮影

 

こんな感じで、安心の女子オンリーで行われました。(カメラマンさんも女性、しかもとってもいい方!みなさんリラックスして撮ってもらっていました)

 

そして、ウェイティングの間は皆でお茶しながらおしゃべりしておりました。

あっと言う間に時間は過ぎてしまいました。

 

 

病気になってから写真を撮ることなんて忘れてた。

やっぱりきれいじゃないから写りたくないって思って。

 

という声を聞きます。

確かに日常は治療や病気が占める部分が多くなって、写真を撮る機会も少なくなるのかも知れません。

 

写真はその当時のことを思い出すよいツールです。

辛かったことを思い出すからいや、と思われる方もいるかも知れませんが、治療中にも楽しいこともあっていいし、そういう記憶を記録として残しておくことも決して悪くないと思います。

 

数年後に振り返って「あのとき大変だったなぁ」と思うのもよし、「この日は楽しかった!」という記憶に繋がるならなおよし、です。

 

予後があまり良く無い場合にも、素敵な写真を残す機会が持てるといいなと思います。

きれいな私をみんなに覚えておいてもらうためにも。

家族がその時のことを思い出せるように、思い出を作るためにも。

 

そういうお手伝いもできたらいいな、と思っています。

 

またカメラマンさんの撮ってくれた写真ができたら紹介させてもらいます。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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