こんにちは。
先週の七夕の日のあぴ会
“ゆかたを着て夏のウィッグアレンジ”
http://www.fukuribi.jp/blog/2017/07/7-484460.html
ご参加頂いた皆様のご協力のおかげでとても素敵な時間が過ごせました。
当日私はウィッグのアレンジを担当し、ご自分でできる簡単で涼しいアレンジをレクチャーさせていただきました。
お客様から伺ったお悩みについて一部まとめてみました。
Q.アップスタイルにしてみたいけれど襟足が見えてウィッグとばれてしまいそうで心配です。
A.ふくりびのウィッグは襟足にも沢山の後れ毛(短い毛)を作ってありますので、比較的自然な襟足を再現してあります。ですが、あまり高い位置でのお団子やポニーテールはお奨めできません。低い位置でのアップスタイルが可能です。
写真のようなアップスタイルはミディアム~ロングまでひとつ結びが出来る長さがあれば簡単にできるまとめ髪です。
ゴム一本、アメピン、Uピンが数本あればできるスタイルで、
ウィッグの境目もカバーできる、今回のあぴ会でもお奨めしているアレンジのひとつです。
毛先の長さによってねじって止める、三つ編みにしてまとめたり、逆毛を立ててUピンで止めるなどしてイメージは変わります。
Q.顔周りが暑くハーフアップにしたいけれど、分け目から裏地が見えてしまうのが気になります。
A. ハーフアップ等で髪を上下に分けたりしたいとき、分け目の角度を意識してみてください。
たとえば、両サイド耳上から後頭部へ向かって分け目を取る場合、スタート位置から平行よりやや上へ向かって後ろへ取り、後ろから見たときに山型三角に髪を分け、緩めに髪を結ぶ事で分け目の上に髪が被さり裏地が見えなくなります。
または分け目をコームでギザギザに取り、境目をぼかすようにするなどして工夫してみてくださいね。
今回のあぴ会にも、他社のウィッグで裏地の状態も様々でしたり、長さも様々な方にご参加くださしました、短くてもできるアレンジはございます、ウィッグ、スタイルに応じて対応させていただきます。
今回参加出来なかった方もいつでもご相談にいらしてください(*^-^*)
7月27日は愛知医科大学での患者様のおしゃべり会にお招き頂いております。
そちらではふくりび美容師が抗がん剤の副作用による脱毛どお悩みの患者様へ、眉毛睫毛がの書き方などをお伝えしに伺います。ぜひ、こちらにもご参加くださいませ*
http://www.fukuribi.jp/blog/2017/06/post-221-476959.html
アピアランスサポートセンターあいち
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