おはようございます。
12月ももう10日を過ぎてしまって、なんだかソワソワしてきますよねー。
恒例行事もあったりして。。。
(お餅つきしている息子。重くて持ち上がらないかと思ってたけどいつの間にかそんなに力持ちになってたのね。)
さて、今年最後となった12月のあぴ会は、時期的なものもあってか体調不良関係で参加者少なめでしたが、おかげでゆっくりとお話しできました
お越しいただいたみなさま、寒い中ありがとうございました
あぴ会の中でもご紹介しましたが、癌治療学会にPALで参加されていた団体の中で最新の医療情報を翻訳してくれているサイトを運営されている団体がありました。
私もよく拝見していたサイトですしみなさんもご存知かもしれませんが、本当に最新のものが頻繁にUPされていて素晴らしいと思います。
ここです海外医療情報リファレンス https://www.cancerit.jp
世界的な目で見ると多くの情報は英語で書かれていて、それを読めるか、読めないかで情報量は大きく違うと感じます。
それに、以前から日本のインターネット上の医療情報には正しくない情報が一定数含まれているのが色々と問題になっています。
(今回私があぴ会の準備をしている間にも、日本のgoogleが医療情報について検索結果の改善に対し大幅は変更を実施したと発表しています。期待。
https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/google-update-02?utm_term=.ksx8wwgO3R#.xfejrrP3pl)
英語に限ったことではないけれど、生きていく上でコミュニケーションのツールや技術ってやっぱり持ってた方が便利だよね、と思うことが多々。
英語も話せたり、読めたりすれば、それだけで手に入るものが増えるんだもの。
とはいっても、英語を取得するのはそんなに簡単ではないので。。。
今日からでもできるコミュニケーションの大きな要であると私が常々思っていることをちょっと書いてみます。
なんでも、「自分から」と思うこと。
なんじゃそれ、と思いましたかー?
例えば、初めましてのところで緊張している時、誰かに話しかけてもらうのを待つよりも、
「自分から」話しかけてみるようにしています。
「緊張しますねー」と言ってみたり、自分の心を自分でほぐすつもりで。
こんな私、小さい頃は本当に引っ込み思案でこの「自分から」が大の苦手でした。
大人の私しか知らない方には信じてもらえないかもしれないけれど、お姉ちゃんの後ろに隠れて「恥ずかしい」という気持ちに取り憑かれていたような女の子でした。
そんな私も、歳をとったお陰で自意識という殻がぱりんと割れて、相手にどう思われるか、はあんまり重要ではないことに気がつきました。
大事なのは私がどう思うか、です。
もちろん思いやりの気持ちはそれと同じくらい大切なのだけれど、誰かの気持ちは私にはコントロールできないことなのでそれを気にしていたら疲れてしまうし。
損だと思ってしまうようなことも「自分から」
そして、見返りは期待しないこと、自分の思い込みや自分がよく思われたいからなどの理由で、相手に何かをしないこと。
ナイチンゲールやダライ・ラマみたいにはなれないけど、今ここで楽しく、オープンマインドでいたいものだと思っています。
あれ?なんの話かよくわからなくなりましたが、今回のあぴ会でもみなさんの新しいチャレンジを聞かせてもらったり、コミュニケーション上手の秘訣を探ったり、
みんなで集まって話をすることで得られるものがたくさんありました
今年はこれで終わりですが、来年もまたみなさんと楽しい時間を共有できることを楽しみにしています。