こんにちは。
副作用による脱毛は頭髪だけでなく、まつげや眉毛にも影響が出る場合があります。
頭髪同様に、まつげや眉毛が無くなると顔の印象が変わります。
実際に眉毛が脱毛している、ちえさんにご協力頂き、眉毛の書き方の手順をお伝えします。
*治療が始まる前に自分の顔の写真を撮っておくと、見返しができ、それをお手本にメイクできるので便利です*
まずはご自身でメイクされた眉毛は、リキットアイブローライナーやアイブローパウダーを使い、丁寧にメイクをされています。
お悩みとしては、自分の眉毛が抜けてどこを基準にして書けばいいのか分からない、
立体的に自然さがほしい。
解決するためには、
①毛流れを書くこと
②色のグラデーションを意識すること
手順は4つ
①眉毛の下に線を書きます。
上は線を書かないのがポイントです。
下から上に向かって色がうすくなるようにするためです。
②アイブローパウダーで①で書いた線をぼかすように、事前に撮っておいた写真を見ながら、書いていきますが、
ここは、大まかでOKです。
パウダーは失敗しずらいのでオススメです。
③アイブローリキットで、眉頭から眉尻に向かって毛を1本ずつ書くようにします。(眉頭〜眉尻/濃い〜薄く)
このリキットの色も薄めにして、なんどは重ねていくと、より立体的になります。
④またアイブローパウダーで③で書いた眉毛を少しぼかしながら馴染ませます。
アピアランスサポートセンターではメイクのサポートをおこなっています。
お気軽にご相談下さい。
あぴサポあいち0120ー352ー241
あぴサポTOKYO0120ー222ー128