こんにちは。
3月31日桜が満開の中、
聖路加病院小児科ボランティア感謝祭“ありがとうの会”に
ご招待いただきました。
お招きありがとうございました。
日本でボランティアが浸透してきたのは、
1995年の阪神淡路大震災くらいからだと、
小児科部長の松藤先生からご挨拶がありました。
聖路加病院のボランティア活動に関する取り組みは、
1970年ごろと早く、積極的に外部との連携に力を入れている病院です。
今回は、昨年10月に実施されたハロウィンイベントで、
ふくりびは、子供達、親御さん、看護師・研修医の先生たちに、
ヘアメイクをさせていただきました。
病気になると、“あれもできない、これもできない”と、
制限されることも多いですが、
子供たちは、その中でも成長をしていて、
いっしょに出来ないことよりも、
“出来ること”を探して行くことが大切だと感じました。
最後にこどもたちにとって1番大切なのは、
家族・病院・地域や社会から“守られている”と感じられることだと話されていました。
子供達が楽しそうにしている姿を親御さん、先生たちは喜び、
お母さんがヘアメイクして綺麗になった姿をみて、
子供達が喜び、また、病気の兄弟がいる子供達もいっしょに楽しめる、
素敵で暖かなイベントでした。
院内イベントのお手伝いもさせて頂いています。
ご相談は052ー801ー5203
info@fukurib.jpへお問い合わせください。