NPOふくりびの医療用ウィッグは
人毛100%のセミオーダーウィッグです!
だから、カットはもちろんカラーやパーマまで
お客様に合わせてお作りします!
一番需要が多いボブスタイルです!
自然な流れをパーマで表現!
100%人毛だから ドライヤーの熱も
アイロンやコテもご使用頂けます!
お問い合わせは
NPOふくりび
0528015203
アピアランスサポートあいち
0120352241
2017.06.30更新
NPOふくりびの医療用ウィッグは
人毛100%のセミオーダーウィッグです!
だから、カットはもちろんカラーやパーマまで
お客様に合わせてお作りします!
一番需要が多いボブスタイルです!
自然な流れをパーマで表現!
100%人毛だから ドライヤーの熱も
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アピアランスサポートあいち
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投稿者:
2017.06.30更新
こんにちは!
梅雨らしく蒸し暑い毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
午前中ですでに体が汗ばんでシャワーが浴びたくなりますね。
ウィッグを被ってお過ごしの方は、頭皮のむしむしベタベタがお辛い時期だと思います。
今日は頭皮のシャンプーの仕方についてのお話をさせて頂きます。
脱毛が始まり髪が少なくなった頭皮に、これまでのようにシャンプーを手に取り髪につけて泡立てるシャンプーの仕方は、実は頭皮にとって刺激が強い洗い方なのです。
シャンプーの原液が直接頭皮につくことで毛穴の詰まりや、頭皮の乾燥、脂の分泌が増えたり。それにより炎症など肌トラブルが起こりやすいのです。
ちょっとひと手間ですがシャンプーはよく泡立て、爪を立てたり擦ったりせず、泡で押さえて洗うやり方が頭皮に優しく、洗い上がりもサラッと気持ちがよいです。
シャンプーに空気が沢山入る事で吸着面が増え皮脂や汚れを落とす効果も上がります。
簡単に泡立てられる泡立てネットや写真にあるような先日私が100円ショップで見つけてきたこんな泡立て器もございます。
手先に痺れや麻痺がある場合などは泡立てネットより、少ない力で簡単に泡立てられるので使いやすいかもしれません。
シャンプーだけでなく洗顔にも、ぜひ泡洗顔をお奨めしています。
これから汗ばむ夏日になります、お時間がある日は日中ぬるま湯でざっと頭を流すようにするだけでも快適で清潔が保てると思います。夏の頭皮ケアを念入りに心がけてみてください
投稿者:
2017.06.24更新
本年度もビューティーキャラバンの実施施設の募集を開始しました。
今回の募集チラシは、
変身前と変身後で参加下さったご利用者様の表情の変化を見ていただけます!
ご検討下さっている施設様は8/4の締切までにお忘れなくご応募下さい。
<<ビューティーキャラバンとは>>
ビューティーキャラバンとは、住友理工株式会社の支援のもと、金城学院大学の協力を得て、NPO ふくりびが2009 年より毎年開催している介護施設のご利用者様・入居者対象のおしゃれリクリエーション
イベントです。ご高齢者お一人おひとりに合わせて、ファッションコーディネート&ヘアメイクをして大変身していただきます。変身後は、プロカメラマンがご利用者様の笑顔
あふれる素敵なお写真を撮影。見た目だけでなく心も10 歳若返る!施設様もご利用者様も皆様が楽しんでいただける内容となっております。
<<実施日-全4回>>
2017年9月18日(月)、10月23日(月)、11月20日(月)
2018年2月20日(月)、3月13日(火)
<<開催費用>>
住友理工株式会社のご支援により
無料!
<<参加可能人数>>
15名ほどまで
<<申込期限>>
2017年8月4日(金) 必着
<<お申込み方法>>
下記の申込用紙をDL・印刷・記入の上、FAXでお申込下さい。
FAX送信先:052-801-5203
投稿者:
2017.06.23更新
この度、あぴサポあいち専門美容師があぴサポを飛び出して
愛知医科大学病院での乳がん患者様のおしゃべり会に講師としててお邪魔させて頂く事になりました!
7月27日(木) 14:00~15:00
愛知医科大学病院 がん相談支援相談室にて。
眉の書き方、つけまつげの使い方、メイク方法について詳しくお伝えします。
副作用による外見のトラブルをケアして健やかに生活ができる情報を沢山
お伝えしたいと思い準備しています。
小さな事でも不安や悩み事があればご質問くださいね
治療前~治療後の方、沢山の方にご参加頂ければと思います。
愛知医大以外の患者様は一度愛知医科大学病院、がん支援相談室へお問い合わせくださいませ。
がん支援相談室 0561623311
あぴアランスセンターあいち
0120352241
0527513700
投稿者:
2017.06.22更新
こんにちは
治療に起こる変化として「肌色のくすみ、黒ずみ」があります。
抗がん剤がメラニン色素を刺激してメラニン色素の生産が亢進されるからと言われています。
紫外線対策などにも気をつけてもらうことも重要ですが、どうしても全体的に肌色がくすんできてしまうことが多いです。
肌色が全体的にがワントーン暗くなってくるイメージです。
今までのファンデーションが白く浮いてしまったり
乾燥することもあるので、お化粧のノリが悪く感じたり
そもそもお化粧することが億劫になってしまったり。。。
そんな時に少しアドバイスがもらえる機会が持てるといいかなと思っています。
7月には病院内の患者サロンにお邪魔することが決まっています。
愛知県と福井県に伺う予定にしています。
あぴサポでは、美容師や看護師が治療中のメイクについてご相談に乗っています。
お気軽にお尋ねください
0120-35-2241 まで
投稿者:
2017.06.15更新
患者さんとお話ししていて、ちょっと思い出したことを書きます。(実はいつも忘れているわけではなく、心の中にいる私にとって大事な話です)
私が病院で看護師をしていた時、ある患者さんに出会いました。
当時私は看護師5年目くらいだったと思います。
その患者さんは、私のいた病院での手術を希望して他の病院から紹介されてやってきました。
前の病院からの事前の申し送りに「現状をよく理解していないような発言が見られる」とありました。
病気のことや治療のことを理解しようとしない、心理的な抵抗があって現実を遠ざけてしまうということは実際にあります。
そして極端な治療を求めたり、反対に無治療を選んだりすることなどもあって、患者さんの不利益につながることもあるので、病状を正しく理解する、受け止めるということは大事な段階であると言えます。
私はその患者さんの受け持ち看護師になることが決まっていたので、どんな人かしら、と思って少し構えていました。
でも、実際に会ってみたら理解力の低い人ではない印象を受けました。
そして、とても壁を感じたのを覚えています。
こういう時は、なんとなくやりにくさを感じながらそのまま過ごすという方法と、一回しっかり向き合ってみるという方法があると思っていましたが、一回じっくり話してみる方を選ぶことにしました。
勤務後の時間が取れる時に、二人で誰もいないロビーのソファーで話をしたのを覚えています。
「実はこんな話を聞きました。でも状況をしっかり捉えていない風には私には思えなくて。。。」と話したら彼はこう話してくれました。
「自分の病気や治療について、自分のことだしわかっているつもりです。
でも、父親として治らないと思って治療しているとは息子達に言えないし、言いたくない。
自分も治したいと思っている。治ると信じて治療していきたいと思ってます。」
この時、患者さん達はそれぞれに色々な想いを持って治療に向き合っているんだ、と改めて感じました。当たり前なんだけれど。
病院の中にいると、同じ病気の人にたくさん出会います。その中で事象を正確に捉えること、伝えること、共有することを大切にしていたりします。誤解が生じないように、そんなの聞いてないよ、と言われないように。
そういう風に過ごしているとなんだか置いてけぼりになる気持ちがあったりします。それにも気がつかない時もあるくらい。
私は未熟な看護師だったので、なおさらに。(今でも未熟ですが・・・)
彼は「ちょっと変わった人」と思われていたかもしれないけれど、話してみれば「家族のために自分を奮い立てて頑張っている人」だった。
私が感じた壁は、変わった人だと思われてるんだろうな、という諦めみたいなものでした。
その後入院の度、外来通院の度に私は彼といろんなことを話しました。治って欲しいという気持ちを持って。
途中で治療の診療科が変わってしまったり、私が病院を辞めてしまったので、彼が元気に過ごしているか、知る由はありませんが元気でいてくれるといいなと思います。息子さん達も大きくなっただろうな。
この時以降、決めつけないように、決めつけられないように、フラットな気持ちでいろんな話を聞けるように、といつも思っています。
なかなかいつもできるわけではないけど、意識して忘れないように。
治療の中で、悩んだり迷ったりしていると、スピード感についていけない感じがするときがあるかもしれません。
どんなにたくさん話を聞いてもらっても進めない気持ちの時もあるかもしれません。
早く治療を決めなくては、と焦ったり。先生がしびれを切らしているように思ったり。
はたまた、「じゃあゆっくり考えてみてね」って言われると、突き放されたように感じたり。
すごく難しいですよね、ほんとに。
治療のタイミングも大切な時もあります。
だからいつまでも決められないのは、不利益になるときもあります。
そんなに急がない治療のこともあるけれど、その時々によります。そのあたりも先生によく相談してみてくださいね。
一人で孤独に悩んでいるとあんまりいいことないかなーと思います。
同じ話も違う人から聞いたら違う風に受け取れるかもしれないし(セカンドオピニオンの良さはここにもあります。同じ治療を提案されても、二人に言われたら納得できることもあるし、違う先生に違う言い方で説明されたらなんだかしっくり納得できることもあります。新たな治療法を提案してもらわなくても、得られるものはある、と思います。ちなみに費用については保険適応外で病院によって設定が違います。相談したい先生がいる病院のホームヘージなどで確認してみてください。)、こういう考え方もあるんだなぁと気持ちがラクになるヒントが得られるかもしれません。
なんかまとまらない話になってしまいましたが、そんなに簡単に割り切れないよね、ということと、話してみるとお互いにいろんなことがわかるということ。
そして、みなさんに関わっている多くの人が、みなさんが元気に過ごせるといいなと思って、治ることを祈っていること、信じていることも忘れないでいてください。
投稿者:
2017.06.14更新
ふくりびが運営するオンラインサロン主催で、6月12日に六本木DMM.comの噂の新素敵オフィスにて、「第一回福祉理美容の在り方検討会議」を開催しました。
オープニングセッションのゲストには、サロンメンバーでもある、
AFLOAT JAPANの西岡さんにお越し頂き、赤木とこれからの働き方や訪問理美容・福祉理美容の可能性などについて話してもらいました。
《オープニングセッションで出た内容》
オンラインサロンの魅力について、
共同体としての動き・お客様をシェアするという考え方
オフライン⇒オフライン・リアルで繋がっていく面白さ
共創する意味
ミレニアム世代の考え方・良さがオンラインサロンにフィットするのでは?
競争相手がここ最近、人ではなく・自分に変容してきている
生涯顧客という考え方
雇用者と労働者という関係性を超えていきたい、それぞれの夢ややりたいことを応援
などなど、ここでしか聞けない、美容業界全体の生の話や教育について、また今後についていろんな可能性を感じるセッションでした。
そのあとは、
サロンメンバーの中でも既に訪問理美容に取り組んでいるメンバーが中心になっての発表
三重での取り組みー介護のフリーペーパーを発行した事例など
広島での取り組みー開業数ヶ月で6軒の施設契約をゲットしたコツなど
東京でのフリーランスヘアメイクの取り組みー障害者のイベントでのヘアメイク体験とその後の関わりから感じたもの
千葉での取り組みー訪問美容の高価値化
最後は、DMMのフリースペースを活用し、東京タワーを背景に
チームに分かれてディスカッションしました。
当日の詳しい内容は動画やまとめをオンラインサロン会員限定で公開しています。https://lounge.dmm.com/detail/227/
懇親会もほとんどの方が参加してくれて、大盛り上がりでした。
福島や宮城から、広島から集まってくださって、本当にありがとう!!!
特に、若い世代でこれから訪問理美容を始める・最近始めた層が沢山いるので、これから全国でふくりびが大切にしてきたモデルを継承し、どんどん新しいチャレンジを後押ししていきたいなあと思っています。
オンラインサロン仲間、絶賛募集中です☆.。.:*・
第二回福祉理美容在り方検討会議は、11月開催予定です。
投稿者:
2017.06.14更新
ふくりびが運営するオンラインサロン主催で、6月12日に六本木DMM.comの噂の新素敵オフィスにて、「第一回福祉理美容の在り方検討会議」を開催しました。
オープニングセッションのゲストには、サロンメンバーでもある、
AFLOAT JAPANの西岡さんにお越し頂き、赤木とこれからの働き方や訪問理美容・福祉理美容の可能性などについて話してもらいました。
《オープニングセッションで出た内容》
オンラインサロンの魅力について、
共同体としての動き・お客様をシェアするという考え方
オフライン⇒オフライン・リアルで繋がっていく面白さ
共創する意味
ミレニアム世代の考え方・良さがオンラインサロンにフィットするのでは?
競争相手がここ最近、人ではなく・自分に変容してきている
生涯顧客という考え方
雇用者と労働者という関係性を超えていきたい、それぞれの夢ややりたいことを応援
などなど、ここでしか聞けない、美容業界全体の生の話や教育について、また今後についていろんな可能性を感じるセッションでした。
そのあとは、
サロンメンバーの中でも既に訪問理美容に取り組んでいるメンバーが中心になっての発表
三重での取り組みー介護のフリーペーパーを発行した事例など
広島での取り組みー開業数ヶ月で6軒の施設契約をゲットしたコツなど
東京でのフリーランスヘアメイクの取り組みー障害者のイベントでのヘアメイク体験とその後の関わりから感じたもの
千葉での取り組みー訪問美容の高価値化
最後は、DMMのフリースペースを活用し、東京タワーを背景に
チームに分かれてディスカッションしました。
当日の詳しい内容は動画やまとめをオンラインサロン会員限定で公開しています。https://lounge.dmm.com/detail/227/
懇親会もほとんどの方が参加してくれて、大盛り上がりでした。
福島や宮城から、広島から集まってくださって、本当にありがとう!!!
特に、若い世代でこれから訪問理美容を始める・最近始めた層が沢山いるので、これから全国でふくりびが大切にしてきたモデルを継承し、どんどん新しいチャレンジを後押ししていきたいなあと思っています。
オンラインサロン仲間、絶賛募集中です☆.。.:*・
第二回福祉理美容在り方検討会議は、11月開催予定です。
投稿者:
2017.06.13更新
こんにちはー
日差しが強い!紫外線対策しなくては・・・
まだ湿度が低いからか、カラッとした晴れで気持ちがいいですね。洗濯物がよく乾きそう。
さて、先日のあぴ会「がんと栄養」について。
多くのご予約をいただきまして、満席で大盛況でした
みなさまご参加ありがとうございましたー!!
そして管理栄養士の田中先生、お忙しい中本当にありがとうございました
この日のためにスライドも準備してくださって、とっても内容の濃いお話しをいただきました。
みなさんから事前にいただいていたリクエストについてもお伝えしておいたので「答えられる範囲で。。。」と言いながらも
踏み込んだ話をしてくださいました。
あぴ会のいいところの一つは、「少人数制であること」だと思っています。
(物理的に店内にそんなに人が入れないから、って話もありますが、どちらにしろ)
自分の話、プラスαの部分が聞いてみたいけれど、人数が多い会だと手を挙げるのも勇気がいるし、自分に順番が回ってこないこともあります。
その点あぴ会では、自分のことも聞きやすく、聞いてみたらみんなも悩んでた、なんてことも多くて共有できるいい機会になります。
ご参加のみなさんから
「あぴ会、楽しみにしてます」と言って頂けて、素直に嬉しいです。
(みなさんの社交辞令かもしれませんが、まっすぐに受け取っています。うふふ)
みなさん、それぞれに最初から置かれている状況が違いますし、違いの中にも共通することがあったり、変化していくなかで同じような悩みをもったり。会として蓄積されていく知識や情報があったり、どんどんと更新されていく新しい情報があったり。
似ていても違うこと、違っていても似ていること。
それがお互いを癒したり、励ましたり、新しい見方を教えてくれたりするものになると思っています。
集う場所や安心できる人がいることが、誰かの助けになれば。
そういう声を聞かせてくださるみなさんに感謝して、また楽しくて、役に立つ企画を考えます
来月は、7月7日「ウィッグのアレンジ&暑さ対策(場合によっては浴衣も・・)」
七夕だし、短冊も用意しときます。
ご参加希望の方はお気軽にご連絡ください。
0120-352241 まで
投稿者:
2017.06.08更新
こんにちは。
闘病中の外見の変化はメイクでカバーできるところもあります。
眉毛の書き方や、付けマツゲの付け方や自然に見える付けマツゲの選び方、
肌色よく見せるファンデーションやテクニックなど、
ふくりびの美容師が直接お一人のお悩みを聞きサポートしています。
医療関係者向けのアピアランスサポートセミナーもしていますので、
ぜひご相談ください。
また愛知がんセンターから徒歩1分の
アピアランスサポートセンターあいちでは
ウィッグ、ネイル、メイクなどのご相談を毎日美容師、ネイリストがさせて頂いています。
見学、ご相談のみでもお気軽にお問い合わせください。
0120-35-2241(担当高橋まで)
投稿者: