2016.11.24更新

今日は朝から冷たい雨です。

関東は雪が降っているとか!!!

昨日は暖かかったのに、気温差が激しくて体調管理が難しいですね、みなさまお気をつけてお過ごしください。

 

 

唐突ですが、アピアランスサポートセンターあいち、開設して明日で1年となりますflower2

おかげさまでこの一年たくさんの患者様やご家族、医療関係者、美容関係者の方々に知って頂くことができました。

みなさま、本当にありがとうございますglitterglitterglitterglitter

 

 

ここの名前をきめる時に「アピアランス」という言葉を使うべきか否かについて、事務局長(実姉です)と多いに悩みました。

一年前は、まだまだ耳慣れない言葉、医療界でも市民権を得ていない言葉だったからです。

「アピアランスって何?」と思われて敬遠されるのではないか、とも思ったんです。

 

悩んだあげく「アピアランスサポートセンター」という名前にしたんだった、と一年前を思い出しました。

ただこの一年で「アピアランス」「アピアランスサポート」「アピアランスケア」という言葉も概念も、活動も飛躍的に注目されるようになってきたのではないかと思います。

 

私自身も、外見的なサポートを通してたくさんの患者さんや患者さんを取り囲む方々に出逢うことができました。

今の私にできること、もっとみなさんの力になれることはないかな?と日々考えています。

 

そして、治療中であっても楽しいなと思える時間が持てるように、笑って過ごせる場所であれればいいなと思います。

先日のアピアランスサポートセミナーでも、多くの看護師さんが来てくださいました。

病気になったとき、治療中であっても治療が終わった後でも、自分にあったところでいつでも気軽に相談ができる窓口が増えて行くとよいなと思いました。

病院内でも外来、病棟、相談支援室、薬剤部、患者会・・・

病院の外でも、私たちのような場があったり。

 

本当に様々な悩みを持った、様々な年代の方がいます。

相談できる場も、多様性があったらきっと役に立つだろうなと感じています。

 

 

一年経って、また気持ちも新たに頑張ろうと思っております!!!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.23更新

11月19日(土)名古屋にてアピアランスサポートセミナーあいち2016を開催致しました。

あぴセミ

医師・看護師・薬剤師・ソーシャルワーカーなど医療機関にお勤めの方々や、美容関係者の方々にご参加いただき、

ベルギーにおけるアピアランスサポートの実例や、ウェルネスセンター・アピアランスセンターでの取組について、

MiMi foundationから2名のゲストをお招きし、講演をしていただきました。

アピアランスのサポートを通じて、患者がその人らしく過ごせるサポートをしているという点で、ふくりびの活動と繋がる部分が多く、

院内での常設での運営方法については、社会保障制度の違うなどがあるものの、ヒントとなる考え方が多くありました。

医療関係者ともにチームを組んで、病気を診るだけでなく、患者さんの人生を、尊厳を守るといったサポートは、欧米では当たり前の考え方かと思っていましたが、

MiMiの皆さんから、10年前はベルギーでも医療現場でなかなか重要性を理解してもらえなかったというお話を聞いて、

日本での取り組みも丁寧な働きかけを多方面から続けていけば道は開けていくと強く感じました。

 

また、日本における取り組みとして、愛知県がんセンター中央病院の宮谷先生からお話を頂戴し、またアピアランスサポートセンターでのサポートの現状や事例については、

ふくりび看護師河合が発表を致しました。

院内でもアピアランスサポートに積極的に取り組んでいらっしゃる方々が沢山おり、美容の専門家との連携が求められているというお話もあり、こちらも想いが繋がって来ていると思いました。

あぴサポ

企業の取り組みとして、エピテーゼや人工乳房製作の池山メディカルジャパンさんにもご発表をいただき、人工ニップル製作体験を致しました。

あぴセミ

あぴセミ

ベルギー日本友好150周年事業として、ベルギー大使館に認定していただき、国際交流基金からの助成も受けて実施しました。

塩野義製薬様や、第一生命さんにも運営をサポートしていただきましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

沢山の方にご参加いただき、大変実りの多い会となりました。

当日のレポートは追って詳しくUPする予定です。

 

まずは、準備から1年越しの企画を無事実施できましたことを皆様に感謝して。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.18更新

こんにちは。

 

昨日はあぴ会でした!

前回の簡単帽子作りの続きでコサージュ作りflower2flower2

今回もできるだけ簡単で、かわいいのを考えましたよー。

 

秋冬なので、素材はフェルト、色も秋色でちょっとスモーキーなものを選びました。

 

モチーフはお花です。

簡単なので、2つずつ作れました。

やってみるとやっぱり楽しいハンドメイドglitterglitterglitter

ちょっとはまりそうです(といってもきっとすぐ飽きますが・・・笑)

 

あぴ会 コサージュ

このお花を作りました。ちょきちょきして、くるくる巻くだけー。

お得意の簡単、すぐできるやつですよ。でも見た目は可愛いー。

 

あぴ会 英語

今回はベルギーから来てくださっているミミのお二人も一緒に参加してくださいました。

拙い英語で(ベルギーはフランス語なんですが。。。)、説明しながらちょきちょき、くるくる。

これ以上説明の多い手順だったら、一緒にできなかったかも(笑)

 

あぴ会

私が髪の毛に付けているのも今回作った自作のゴムです。

(後ろ姿が驚きの肉付きですね。妊娠してません。)

 

出来上がりは可愛いー!!!

フランス語で可愛いは「ミニョン」だそうです。多分。

 

 

今回も楽しく過ごせました。

ミミのお二人には19日のセミナーでベルギー、フランスでの活動の様子をお話いただきます。

 

明後日ですが、もしご希望があればご連絡ください。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.15更新

こんにちは

 

明日、名大病院の緩和ケアイベントのお手伝いに伺います。

私はアピアランスケアのブースにいますー!

お近くの方はお立ち寄りくださいね。

 

【日時】2016年11月16日(水) 13:00~16:00
【場所】名古屋大学医学部附属病院外来棟1階 エスカレーター前
【内容】がん治療や緩和ケアの紹介
    外見のケア体験
    メッセージカードの作成
【参加費】無料
【お問い合わせ先】
外来棟1階 地域連携・患者相談センター内「がん相談支援センター窓口」
担当:がん相談員
電話:052-741-2111   受付時間 9:00~16:00

※電話交換手が出ますので、がん相談員につなぐようお申し付けください

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.14更新

こんにちは

 

抗がん剤治療の副作用には様々なものがあります。

薬によっても出現する副作用が違うし、組み合わせや使用する期間によってもかわってきたりもします。

個人差ももちろんあります。

 

そんな副作用について、みなさんは誰に相談していますか?

医師や看護師、それに同病の患者さん等に相談する方が多いと思います。

 

「餅は餅屋」ということで、「薬のことは薬剤師さんに聞く」といろいろ教えてくれます。

 

ただ、医師や看護師と違って、薬剤師さんに相談する機会はあまりないわ、と思われる方もいるかもしれません。

最近では薬剤師さんが「薬剤師外来」をしている病院があったり、相談を受け付けてくれるような窓口が設置されている病院も多いです。

院内で訊ねてみると案内してもらえると思います。

 

院外処方で薬を貰っている場合も、薬局で薬を受け渡しする際などに「この副作用なんですが・・・」と話してみると、いろいろ教えてくださると思います。

 

 

薬剤師さんは「薬のプロ」です。

患者さんとの直接の関わりを持つことが以前に比べると増えてきている印象ではありますが、患者さんにとってはそうではないかな?と思いまして。

 

 

薬剤師さんに上手く相談すると、いいアドバイスが貰えることもあります。

是非、頼ってみてくださいね。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.13更新

NPOふくりび事務局長の岩岡です。

35歳以下の休眠美容師は約19万人いると言われています(厚生労働省・理容師・美容師試験研修センター発表数から試算)

この方たちにもぜひ、福祉理美容・訪問理美容に着目して、新しい働き方にチャレンジして欲しいと思っています。

 

そして、今まさに、「これからの美容師キャリアどうしようかな?」と悩んでいる20代の美容師さんに向けて、

「ママ訪問理美容師として活躍するために20代でやっておくべき5つのコト」をUPしています。

今日は、その4をUPしたいと思います。

 

「ママ訪問理美容師として活躍するために20代でやっておくべき5つのコト」その1・その2は下記から

1、スタイリストになるまで、ぜったい理美容師を辞めない!!

2、ショートスタイルの得意なスタイリストになる

3、美容技術以外のビジネススキルの習得に取り組む

 

4、+αの資格を取っておこう!

特に、意外と抜け落ちているのが

①普通自動車免許

地方に帰って訪問理美容に取り組む場合、特に車での移動が必須になります。

また、旦那さんの都合で都市部ではない場所に転勤になった場合も同じく、訪問理美容の仕事を各地で続けていこうと思うと、

運転免許があったほうが便利だと思います。

意外と30代・40代女性で運転免許の無い方も多いような気がします。

美容師の仕事を始めてから自動車学校に通うのはかなり難しいかも知れませんね。

学生時代とか、育休中とかの取得が良いかも知れません。私も子供が3歳になって保育園に入ってからすぐ自動車学校に行きましたー。

あとはあったら便利な資格やスキルなど、3とも重なりますが、

 

②介護の資格【介護職員初任者研修】旧ヘルパー2級

現在、介護の仕事に就こうと考える場合、介護施設の求人に【ヘルパー2級以上】または【介護職員初任者研修以上】という応募資格の要件がよくあります。

2013(平成25)年度から、介護の資格制度が新しくなりました。
以前の資格制度にはホームヘルパー2級、ホームヘルパー1級、介護職員基礎研修などがありましたが、これらの資格制度は廃止となります。

現制度では「介護職員初任者研修課程」が、ホームヘルパー2級に相当し、制度改訂に伴い、カリキュラムが新しくなりました。

介護の資格の取得をおすすめするのは、現場感が肌でわかるからです。

訪問美容の時だけの訪問では、なかなか介護業界の細かなニーズには気がつきません。

介護する側として研修を受ける・働いてみるという経験を通して、訪問理美容に活かせるアイデアがどんどん湧いてきます。

介護関連の人脈もできます。

ふくりび研修

※福祉理美容師・訪問理美容師の資格はあくまでも、各団体が出しているお免状でしかありません。

公的な資格ではないので、金額や内容を良く見極めた上で受講してくださいね。

ちなみにふくりびは合宿型講習を実施しています。

「ふくりびと」福祉理美容合宿型パワーアップ講習2016☆8人限定

次回は、3月を予定しています。詳しくは12月上旬に、ブログやWEBサイトにUPします。

 

まず、訪問理美容・福祉理美容について詳しく学びたいなあという人には、下記のオンラインラウンジがおすすめです。

個別での相談などにも答えていますよ!!

ふくりびが、あなたにあった、個別の学びを後押しします!!

==========================================

ふくりびと 繋げよう!広げよう!福祉理美容コミュニティー

では、第一期オンラインメンバーを募集中!!

既に若い世代のメンバーと、学びがスタートしています★

詳しくはhttps://lounge.dmm.com/detail/227/

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.10更新

こんにちは

 

仰々しいタイトルにしてしまいましたが、患者さんが治療をすすめていくなかで大切なことの1つに「主治医との信頼関係」があげられると思います。

 

現在の日本のシステムでは、治療を受ける病院は自由に選べますし、

情報社会の今、病気、治療、病院の評判、名医・・・いろいろなことが簡単に調べられます。

 

その中で選んで(時には選んだ自覚はないかもしれないけれど)受診し、担当になった先生と顔を合わせることになり、

その先は担当医まで選べる場合はほとんどないのが現状でしょう。

 

多くの場合治療は年単位で、通院が必要になるし、人生における大切な決定を迫られる場面も出てくる。

そんな重要な人物とどうしても気が合わない・・・と悩まれている方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

たとえ同じ治療を受けるとしても、診察室に入る度に嫌な気持ちになるとしたら、病院をかわることも考えてもいいと私は思っています。

その他の条件(通院可能な範囲には他に病院がない地域だったり、家族のことや仕事のことなどでその病院以外は考えられないなど)で、どうしても病院をかわれない場合もあると思います・・・

どちらの場合も、まずは看護師さんに相談してみてください。

相談支援室のようなところに相談してもいいかもしれません。

(病院で働いていた頃、このような相談を患者さんから受けることも少なくありませんでした。

先生には言えないけれど、看護師さんには言えることも多いかなと思います。近い存在の看護師さん達に相談すると間に入ってくれることもあります。

例えば、診察の時に聞きたいことがあるけれど、言い出せないとかならば、診察前に看護師さんにメモを渡して先生に渡しておいてもらうとか、カルテに内容を記載してもらうとか、診察室に一緒に入ってきっかけをつくってくれるとか。できることはいろいろありますが、患者さんから声をかけてもらえないと心の中まではわからないことが多いです、ごめんなさい。

でも、多くの看護師は患者さんがより安心して診療が受けられるようにと思っています。是非、看護師さんの力を借りてみてください。)

 

それでも、やっぱりこの病院で治療を続けるのは無理だ。。。と思われたら他の病院を探してみましょう。

でも、自分の大切な診療情報は持って行ってくださいね。これはとても大切なことです。手ぶらで行かないでください。

病院間では、診療情報(検査のデータ、写真、これまでの経緯、治療の内容など)を相互にやり取りできるシステムがあります。

今までの情報を全く持たずに、別の病院に行くと検査を一からやり直したりとロスが大きいです。身体に負担のある検査もありますし、お金もかかります。

 

なので、まず自分に合いそうな病院を探して、そこの病院を受診したいと今の病院に相談してください。

セカンドオピニオンという形で受診してもいいですし、紹介状を書いてもらって紹介という形でもいいです。

ただセカンドオピニオンは基本的には、元の病院に戻ることを前提で意見を聞きに行くというシステムですので、その辺りはよく相談してください。

どちらがよいかわからない、手順が分からない場合は、がん相談支援室というところに相談されるとよいと思います。

自分の通院病院にがん相談支援室がない場合、地域にある他院のがん相談支援室に相談することもできます。

http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpConsultantSearchTop.xsp(全国のがん相談支援センターが検索できます。)

 

 

医師と患者という関係も、時代とともにかわってきてはいます。

ただ、医師も患者も、立場は違えど人間同士です。

その関係の中で、とても力を貰えることもあれば、嫌な想いをすることもあると思います。

 

出会いに感謝、と言うけれど、どうしてもそう思えないときに無理をすることはないですよ、というお話でした。

決して合わなければ、すぐに転院すればいいと言っている訳ではありませんよ、あしからず。。。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.10更新

こんにちは

 

仰々しいタイトルにしてしまいましたが、患者さんが治療をすすめていくなかで大切なことの1つに「主治医との信頼関係」があげられると思います。

 

現在の日本のシステムでは、治療を受ける病院は自由に選べますし、

情報社会の今、病気、治療、病院の評判、名医・・・いろいろなことが簡単に調べられます。

 

その中で選んで(時には選んだ自覚はないかもしれないけれど)受診し、担当になった先生と顔を合わせることになり、

その先は担当医まで選べる場合はほとんどないのが現状でしょう。

 

多くの場合治療は年単位で、通院が必要になるし、人生における大切な決定を迫られる場面も出てくる。

そんな重要な人物とどうしても気が合わない・・・と悩まれている方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

たとえ同じ治療を受けるとしても、診察室に入る度に嫌な気持ちになるとしたら、病院をかわることも考えてもいいと私は思っています。

その他の条件(通院可能な範囲には他に病院がない地域だったり、家族のことや仕事のことなどでその病院以外は考えられないなど)で、どうしても病院をかわれない場合もあると思います・・・

どちらの場合も、まずは看護師さんに相談してみてください。

相談支援室のようなところに相談してもいいかもしれません。

(病院で働いていた頃、このような相談を患者さんから受けることも少なくありませんでした。

先生には言えないけれど、看護師さんには言えることも多いかなと思います。近い存在の看護師さん達に相談すると間に入ってくれることもあります。

例えば、診察の時に聞きたいことがあるけれど、言い出せないとかならば、診察前に看護師さんにメモを渡して先生に渡しておいてもらうとか、カルテに内容を記載してもらうとか、診察室に一緒に入ってきっかけをつくってくれるとか。できることはいろいろありますが、患者さんから声をかけてもらえないと心の中まではわからないことが多いです、ごめんなさい。

でも、多くの看護師は患者さんがより安心して診療が受けられるようにと思っています。是非、看護師さんの力を借りてみてください。)

 

それでも、やっぱりこの病院で治療を続けるのは無理だ。。。と思われたら他の病院を探してみましょう。

でも、自分の大切な診療情報は持って行ってくださいね。これはとても大切なことです。手ぶらで行かないでください。

病院間では、診療情報(検査のデータ、写真、これまでの経緯、治療の内容など)を相互にやり取りできるシステムがあります。

今までの情報を全く持たずに、別の病院に行くと検査を一からやり直したりとロスが大きいです。身体に負担のある検査もありますし、お金もかかります。

 

なので、まず自分に合いそうな病院を探して、そこの病院を受診したいと今の病院に相談してください。

セカンドオピニオンという形で受診してもいいですし、紹介状を書いてもらって紹介という形でもいいです。

ただセカンドオピニオンは基本的には、元の病院に戻ることを前提で意見を聞きに行くというシステムですので、その辺りはよく相談してください。

どちらがよいかわからない、手順が分からない場合は、がん相談支援室というところに相談されるとよいと思います。

自分の通院病院にがん相談支援室がない場合、地域にある他院のがん相談支援室に相談することもできます。

http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpConsultantSearchTop.xsp(全国のがん相談支援センターが検索できます。)

 

 

医師と患者という関係も、時代とともにかわってきてはいます。

ただ、医師も患者も、立場は違えど人間同士です。

その関係の中で、とても力を貰えることもあれば、嫌な想いをすることもあると思います。

 

出会いに感謝、と言うけれど、どうしてもそう思えないときに無理をすることはないですよ、というお話でした。

決して合わなければ、すぐに転院すればいいと言っている訳ではありませんよ、あしからず。。。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.08更新

こんにちは

 

次回11月17日のあぴ会は、前回の「ケア帽子作り」の続きで「コサージュ作り」をしますflower2

 

市販のケア帽子、飾り気がないのは洗濯したりするには便利だけどなんだか気分が上がらない。。。

この乙女心が大切なんですよねー。

 

ウィッグの試着をしていても思いますが、入ってくるときからニコニコ顔の方は少ないです。

どちらかと言うと「警戒している顔」ですね、初めてお逢いする場合も多いので当たり前かもしれませんね。

 

でも、ウィッグを試着してみて「お、思ったよりもいいかも」「かわいい!」と思えると。。。

自然と笑顔になります。

 

 

病気になって、心配事が山ほどあって、外見のことなんか後回しにしなきゃって思っている方もいると思います。

心配事が消えてなくなるわけではないけれど、「笑顔」が出てちゃう時間を持つことの大切さを是非思い出して欲しいです。

 

 

参加することに勇気がいるわ、という方は事前に一度お越し下さいね。

個別で、少しお話をしてからでもいいですね。

 

 

「かわいいー!!」は女性を元気にする力があります。

そして、前回みなさんとも話していましたが裁縫や手芸って自分でやろうと思うと準備するのが面倒ですが、

準備してあって、誰かが教えてくれて、みんなと一緒にやると・・・

「やっぱり、楽しい!!」gyaheart3heart3

 

是非ご一緒しましょう。

残2席です。参加無料ですので、お早めにご予約ください。

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.11.05更新

今日は第5回あぴ会でしたー!

 

体調不良等で人数が減ってしまい、ここ最近では珍しく3名の少人数制になりましたが、とっても楽しかったですrabbit

 

どなたか裁縫上手さんが含まれているかも、と仄かな期待を抱いていましたが、みなさん久しぶりのミシンだわー、とのことでした(笑)

あぴ会

ケア帽子 ハンドメイド

 

でも、やってみると楽しくて出来上がりも満足して頂けましたよー!よかったーgya

手作り ケア帽子

かわいい〜!と言われ照れる、ところもまたかわいいです。

 

次回は11月17日です。

ケア帽子のアクセントにもなる大人可愛いコサージュ作りです。

まだ少し空きがありますので、興味のある方はご連絡くださいね。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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