2017.02.15更新

皆さん、こんにちは(*^^*)

アピサポでは癌治療中のネイルケア方法などご提案させていただいておりますが

今日は保護目的のジェルネイルについてご説明させていただきます。

ジェルネイルはお爪のおしゃれとして浸透していますが

もろくなったお爪には保護としてとても有効なものです。

ジェルネイルと聞くと華美なもの、長い爪など想像される方が多いかもしれませんが

色や質感もさまざまあり、長さなどもお好みの状態で仕上げることができます。

ジェルネイルは保護目的でもとても有効ですが、抗がん剤などで

変色してしまったお爪の色を隠すためにもとても効果的です。

一例をご紹介しますね。

【BEFORE】

ハンド

【AFTER】

ジェル

とても自然な仕上がりですよね♪

色もきれいに隠せています。

このようにご希望に合わせて仕上げさせていただきますので

ぜひぜひご相談くださいね!

2月は本日13:00~

16日(木)

21日(火)

に空きがございますので、ぜひお問い合わせください!

TEL:052-751-3700

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.14更新

BCkids

BCkids

こんにちは!

ビューティキャラバンfor KIDSがいよいよ今週金曜日に迫って参りました

去年の様子です。➡http://www.fukuribi.jp/blog/2015/11/-for-kids-161103.html

 

ふくりびのロングウィッグを使ってプリンセスアレンジのウィッグが出来上がりました♪

こんなかんじで着々と準備も進んでいます。

喜んでくれるといいな~

かわいい姿が見られるのが楽しみです(*^^*)

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.14更新

 

まだまだ寒いですね。本当に寒さに弱い私には長い長い冬です。

早く暖かくならないかなぁ、春が楽しみ!

 

さて、今日はあぴ会ですflower2flower2

 

テーマは「リンパ浮腫について」

講師には愛知県春日井市みしな治療院(HP http://mishinachiryo.in.coocan.jp/index.html)の三階文代先生にお越し頂きますni

 

「リンパ浮腫」という言葉は、治療を始める前には聞いたこともなかったかもしれませんが、リンパ浮腫になる可能性のある治療を受けられた患者さんにとっては

大きな心配事であり、関心事であると感じています。

 

そもそもリンパ浮腫ってなに?という方には・・・

http://ganjoho.jp/public/support/condition/lymphedema.html

がんの治療において、手術でリンパ節を取り除いたり放射線治療によってリンパの流れが停滞することで、生涯にわたり腕や脚がむくむことがあります。このむくみをリンパ浮腫といいます。

 

とっても簡単にいうと、治療をしていない時にもリンパ液が停滞するとむくみは起こりますが、病気や治療によって流れが悪くなっている場合そのむくみ(浮腫)がとっても酷くなってしまうことがあり気をつけないともとに戻らなくなってしまうから気をつけて生活しましょう、という感じでしょうか。

 

「気をつけて生活する」というのはなかなか難しいことで、手術後などに病院で説明を受ける機会もありますが、自宅に帰ってから「これっていいのかな?」と思うことはやはりあるようです。

 

今日は、いつもは疑問に思っていることや不安に感じていることなどを気軽に相談してもらえたら、と思っています。

また、様子もレポートしますね。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.12更新

ふくりびと合宿型研修ー2017春ー受講者募集中

http://www.fukuribi.jp/blog/2016/12/post-146-373161.html

日時:平成29年3月13日(月)・14日(火)(合宿型講習)※定員に達し次第締め切ります。

場所:名古屋市内・あぴサポ及び近隣介護施設

〇定員:8名
※理容師・美容師国家資格保持者のみ、ペアでの受講の場合はどちらかが資格を保持していれば可

訪問美容研修

==理事長赤木からのメッセージ====

昨年、10月に名古屋で福祉理美容合宿講習を実施しました。

少人数での濃厚な時間、メンバーの学びが深まるように、色々な準備をして、

有料老人ホーム・老人保健施設・デイサービス・高齢者のご自宅・あぴサポと移動しながら、

沢山の気づきを得てもらえるように、身体も頭もフル回転の内容にしました。(お腹もいっぱいになるように)

こういった学びの場を作ることは、ふくりびの長年の想いであり、

僕がこれから最も力を入れていきたいことでもあり。

参加してくれたメンバーと準備から運営まで全てを一緒に作り上げてくれたスタッフに感謝しています。


自分自身の弱さとも強みとも向き合い、自分らしく成長する機会を福祉理美容という場から得ることができると思っています。

それぞれの立場や背景があるけれど、最後のセレブレーションワークでみんなが、心からの言葉で語ってくれて、本当にこの講習をやって良かったと思いました。

それぞれの場に帰って、そこからみんなのやりたいことをカタチにして欲しい。
そのお手伝いをふくりびが継続的にやっていきます!!


3月の合宿で全国から集まる皆さんと、学び深い時間を過ごしたいと思います。

熱い想いを持った方の参加を待っています。

 

〇お問い合わせ先〇
NPOふくりび研修チーム:担当:高橋・河合

info@fukuribi.jp
========================================

※下記ふくりびへのお問い合わせのフォームからもお申し込みいただけます。

〇申込用紙〇
FAX:052-801-5203 メールは、info@fukuribi.jp
締切:平成29年2月24日(定員に達し次第締め切ります)

受付後、支払いや詳細のご案内を送らせていただきます。

氏名:
サロン名:
住所:
携帯電話番号:
年齢:
理美容歴:
訪問理美容歴:
合宿で最も学びたいこと:

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.10更新

訪問美容講習

※訪問美容の基本を知りたい方は第一部から、具体的な実践方法を知りたい方は第二部からの参加がオススメです。
2017年2月14日(火)
11:00~17:00 東京 グラントウキョウサウスタワー33F・セミナールームE(東京都千代田区丸の内1-9-2

申し込みは、リクルートホットペッパービューティーアカデミーサイトで

http://hba.beauty.hotpepper.jp/think/houmon/9243/

11:00~12:30
第一部 【訪問美容とは?】

訪問美容の現状と可能性を知り、サロンで取り組む価値や、課題が把握できます。また、現場の施術の流れや、訪問美容を始める時に必要な「サロンのビジョン、ゴール」を決めるワークに取り組みます。

※2016年2月、8月に開催した「はじめての訪問美容」の短縮版です。
13:30~17:00
第二部 【訪問美容を実践するには?】

訪問美容ふくりび

ふくりびのこれまでの歩みや、現在訪問美容に取り組むサロンが実際に何をしているのかをご紹介します。実践する上での3大課題「顧客開拓」「営業方法」「スタッフ」について、実例を交えて解説するので、明日からすぐに取り組めるヒントが得られます

※ふくりびのお二人や登壇サロン様に、直接質問ができます。
ワーク等を通じ、他のサロンの方々と交流ができます。

※第二部だけの参加も可能です。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.09更新

みなさんこんにちは!

アピサポではがん患者のためのネイルスクールを開講しています。

1月から開校しており、早速みなさんレッスンに励まれています!

レッスン1

レッスン2

レッスン3

お互いモデルをやりあってケアやジェルなどのレッスンを行なっています。

就業を目指される方、自宅開業を目指す方などそれぞれの目標に合わせて

レッスンを行います。

随時入校可能ですので興味がある方はぜひお問い合わせくださいね!

内容:1回5時間・全20回 100時間(時間、回数に関しては体調や通院等の事情を考慮し、単位制で振替可能とします)

・ジェルネイル検定初級、中級の取得を目指すコースです

日本財団助成事業として、2017年1月〜3月の期間については受講費用は無料・必要な材料や道具なども無償貸与いたします。

問い合わせ先:052−751−3700

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.04更新

約2年前に出版した【ALWAYS BE YOURSELF】

がん闘病中の髪爪肌のお悩みサポートブックを全国約500件の

がん拠点病院に寄贈しました。

全国からこの本を見て。とお問い合わせもあり、

誰かのサポートになってることにとても嬉しく思います。

アピアランスサポートセンター

昨日、2月2日ニュースZEROの特集の放送で、

19歳という若さで肝臓がんをわずらい今も闘病中の【山下弘子さん】

実は3年前、縁あってこちらのサポートブックを製作する際に撮影にご協力いただきました。

お会いした当時は21歳で髪もベリーショートでした。

元々、ロングだったとの話を聞いていたので、スーパーロングをお持ちしてコテで巻いたり、アレンジをして被ってもらいました。

アピアランスサポートセンターアピアランスサポートセンター

アピアランスサポートセンター

とてもロングが似合い自然と笑顔がこぼれとても可愛いく、

ご自身の著書の【人生の目覚まし時計が鳴ったとき】の表紙にも使ってくれています。

アピアランスサポートセンター

放送でもおっしゃっていた【私の人生をがんに左右されたくない】

闘病中でもその人らしく、

髪の毛も爪も肌だってその人の大切な一部です。

 

アピアランスのご相談は専門看護師、美容師が対応いたします。

0120-35-2241

アピアランスサポートセンターあいち

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.03更新

セミナー

セミナー

ふくりびは、病院内や医療・看護系の大学や専門学校などで、アピアランスサポートに関するセミナーを行っています。

アピアランスサポートに関する具体的な事例や、対処方法、ウィッグの種類や知識、 アピアランスサポートセンターあいちの取り組み、海外でのアピアランスサポートの現状などについても 各病院のニーズに合わせてわかりやすくお伝えします。

抗がん剤の副作用と対策についても、去年11月にはベルギーやヨーロッパなどの病院内にアピアランスセンターを設置するなどの先進的なの活動を遂げている団体MIMIを名古屋にお招きし、セミナーを開催したこともあり、外見的なところのケアが心のケアにも繋がることがより一層充実した内容でお伝えできる場となります。

 

セミナー

 

 

詳しくは、NPOふくりび事務局

 info@fukuribi.jpまでお問い合わせください。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.03更新

セミナー

セミナー

ふくりびは、病院内や医療・看護系の大学や専門学校などで、アピアランスサポートに関するセミナーを行っています。

アピアランスサポートに関する具体的な事例や、対処方法、ウィッグの種類や知識、 アピアランスサポートセンターあいちの取り組み、海外でのアピアランスサポートの現状などについても 各病院のニーズに合わせてわかりやすくお伝えします。

抗がん剤の副作用と対策についても、去年11月にはベルギーやヨーロッパなどの病院内にアピアランスセンターを設置するなどの先進的なの活動を遂げている団体MIMIを名古屋にお招きし、セミナーを開催したこともあり、外見的なところのケアが心のケアにも繋がることがより一層充実した内容でお伝えできる場となります。

 

セミナー

 

 

詳しくは、NPOふくりび事務局

 info@fukuribi.jpまでお問い合わせください。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.02更新

昨年からはじめたビューティーキャラバンの子供版「ビューティーキャラバンFor Kids」

小児科 入院中 イベント

(昨年の様子です➡http://www.fukuribi.jp/blog/2015/11/-for-kids-161103.html

 

 

今年も企画しております。

場所は昨年と同じ名古屋大学医学部附属病院の小児内科病棟です。

優しくて頼りになるみんなに慕われている師長さんをはじめ、チャイルドライフスペシャリスト(CLS)を常勤で有しているとても素敵な病棟です。

 

前回の時に、色々話を聞かせてもらって、小児科の病気は結構予後がよい、ということを聞きました。

私は小児科領域の経験が全くなく、それこそ実習で小児病院に行ったくらいでした。しかもそのときは小児外科だったし。

 

イメージとして、小児内科の治療はとても大変そうで(実際治療は長期にわたったり、過酷なものも多いです)、予後に関してもあまり良く無いものだと思っていました。

 

前述のチャイルドライフスペシャリストさんが「基本的に子供達とは治る未来をゴールに話をします」と仰っていました。

そのゴールに向かってどう頑張って行くか、一緒に考えるそうです。

とても心強い存在であるけれど、日本国内の病院でこのチャイルドライフスペシャリストを配置しているのはたったの29施設。

人数にしても40名(2016年12月現在)だけなんです。

 

私も病院勤務をしていた時には、直接関わることはありませんでしたが、病棟に小児科の患者さんがいればのぞきに来てくれたりととても頼りになる存在でした。

 

そして、近年では小さい子供を持つお父さん、お母さんががんをはじめとする病気になったとき子供とどう接すればよいか、などという問題についても子供側の立場から、専門的な意見をくれる貴重な存在でもあります。

 

 

話が少しそれましたが、病院には色々な職種、専門を持ったスタッフが存在します。

患者さんも是非いろいろな情報を得て、上手に自分の役に立ててください。

 

 

そして、皆様にお願いが1つ。

もしお手元にピアノの発表会や誕生日会などで使ったようなご不要のドレスなどがございましたら、ご寄付いただけませんでしょうか?

入院中の子供達に、選ぶ楽しみも味わわせてあげたいなと思っております。

ご協力を頂ける方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。

よろしくお願いします。

 

 

 telephoneあぴサポあいち 0120-352241

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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