2016.07.06更新

人毛100%6万円のふくりびウィッグを取り扱うパートナーサロンになりませんか?

全国の美容室がどんどん仲間に加わってくれています。

医療用ウィッグ美容室

医療用ウィッグはNPOふくりび

ふくりびのパートナーサロン(美容室)は、現在全国に90サロン!!

【パートナーサロン向け講習開催日程】

医療用ウィッグの販売に際しての技術・カウンセリング・マーケティング・営業まで全てを伝授。

患者さんが最寄りの美容室で、当たり前に医療用ウィッグの相談や制作ができ、

闘病中のアピアランス(外見)の悩みを気軽に相談できる状態を作るために、全国の美容室と連携を進めています。

 

7月26日(火)大阪・残席2サロン

8月1日(月)東京

8月22日(月)名古屋残席2サロン

美容室で作る医療用ウィッグ業界で、提携美容室数全国NO.1!!
人毛100%だからパーマ・カラーもできる!美容室ならではの医療用ウィッグ販売をサポート!

ふくりび医療用ウィッグパートナーサロンのメリット
①看護婦による相談窓口
看護婦が電話やメールでお客様やサロンスタッフの不安をサポートします。
病気や抗がん剤の知識が身に付きます。

アピアランスサポートについての最新情報を提供します。

②病院からサロンへ
病院配布のパンフレットにあなたのサロン情報を掲載します。
病院でウィッグのことを知った周辺地域のお客様からサロンへお問い合わせを促します。

③インターネット検索の強化
医療用ウィッグWEBサイトにあなたのサロン情報を掲載します。インターネット検索が強化されお客様がサロンを見つけやすくなります。

NPOふくりびでは、2010年より、高品質低価格の医療用ウィッグの販売を
行って参りました。「かつら専門店ではなく、いつもの美容室で医療用ウィッグを購入したい」との
お客様のニーズに応えるべく、美容室で販売しやすい「ふくりびウィッグ」を開発致しました。
年間45.7万人(「JMDCレセプトデータベース」に基づく推計)とも言われる抗がん剤投与者をサポートするべく、ふくりび医療用ウィッグをお取り扱い頂く美容室を 募集します。
技術・販売方法などについての特別講習会をご受講下さい。

 

パートナーサロンに関して詳しくはこちら


医療用ウィッグの導入についてのお問い合わせは、下記まで
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
TEL&FAX 052-801-5203
メール info@fukuribi.jp
WEBサイトhttp://www.fukuribi.jp/

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.07.02更新

ふくりびは、病院内や医療・看護系の大学や専門学校などで、アピアランスサポートに関する研修を行っています。

アピアランスサポートに関する具体的な事例や、対処方法、メイクやネイルなどの実技の研修、ウィッグの種類や知識、

アピアランスサポートセンターあいちの取り組み、海外でのアピアランスサポートの現状などについても

各病院のニーズに合わせてわかりやすくお伝えします。

対象者は、医師・看護師・薬剤師・NSWだけでなく、患者さん用のセミナーも承っております。

詳しくは、事務局アドレス

info@fukuribi.jpまでお問い合わせください。

====================================================

【実際の研修の様子】

アピアランス研修

6月30日に、愛知医大さんの緩和ケアチーム主催の勉強会で、医療者向けの講演をさせて頂きました。


94名もの方が参加してくださって、座長である精神科医の先生が、アピアランスサポートの重要性を熱く会場に伝えてくださり、

あっという間の1時間でした。

アピアランスサポート研修

【講義の内容】

アピアランス支援

ウィッグ&ネイル
アピアランスサポートセンターあいち
(あぴサポあいち)
ウィッグ作成・ネイルケア・足つぼアロマ・メイク・人工乳房など
抗がん剤治療中などに起こる外見的な変化や心配事に対してのサポートを行っています。

ご予約・ご相談はTEL:0120-35241(看護師が対応します)
携帯電話からはTEL:052-751-3700

〒464-0021愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
ニューゴールデンビル1―A
(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.06.22更新

人毛100%6万円のふくりびウィッグを取り扱うパートナーサロンになりませんか?

医療用ウィッグ美容室

医療用ウィッグはNPOふくりび

ふくりびのパートナーサロン(美容室)は、現在全国に90サロン!!

【パートナーサロン向け講習開催日程】

医療用ウィッグの販売に際しての技術・カウンセリング・マーケティング・営業まで全てを伝授。

患者さんが最寄りの美容室で、当たり前に医療用ウィッグの相談や制作ができ、

闘病中のアピアランス(外見)の悩みを気軽に相談できる状態を作るために、全国の美容室と連携を進めています。

 

医療用ウィッグ美容室

7月26日(火)大阪・残席2サロン

8月1日(月)東京

8月22日(月)名古屋

美容室で作る医療用ウィッグ業界で、提携美容室数全国NO.1!!
人毛100%だからパーマ・カラーもできる!美容室ならではの医療用ウィッグ販売をサポート!

ふくりび医療用ウィッグパートナーサロンのメリット
①看護婦による相談窓口
看護婦が電話やメールでお客様やサロンスタッフの不安をサポートします。
病気や抗がん剤の知識が身に付きます。

②病院からサロンへ
病院配布のパンフレットにあなたのサロン情報を掲載します。
病院でウィッグのことを知った周辺地域のお客様からサロンへお問い合わせを促します。

③インターネット検索の強化
医療用ウィッグWEBサイトにあなたのサロン情報を掲載します。インターネット検索が強化されお客様がサロンを見つけやすくなります。

NPOふくりびでは、2010年より、高品質低価格の医療用ウィッグの販売を
行って参りました。「かつら専門店ではなく、いつもの美容室で医療用ウィッグを購入したい」との
お客様のニーズに応えるべく、美容室で販売しやすい「ふくりびウィッグ」を開発致しました。
年間45.7万人(「JMDCレセプトデータベース」に基づく推計)とも言われる抗がん剤投与者をサポートするべく、ふくりび医療用ウィッグをお取り扱い頂く美容室を 募集します。
技術・販売方法などについての特別講習会をご受講下さい。

 

パートナーサロンに関して詳しくはこちら


医療用ウィッグの導入についてのお問い合わせは、下記まで
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
TEL&FAX 052-801-5203
メール info@fukuribi.jp
WEBサイトhttp://www.fukuribi.jp/

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.06.18更新

暑いですね。梅雨をすっとばして真夏日です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧。

こんな日のお悩みは

「ウィッグ暑い~(´;ω;`)」

「ウィッグが、汗ですぐベタベタ」

 

そもそもふくりびでは、ウィッグ製造の段階から、頭頂部に絹スキンを使い、通気性の良い裏地にしていますが、

それでも、暑いー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

色々と対策を練っております。

 

1、汗わきパットの活用

頭頂部絹スキン部分に、お洋服用の使い捨ての汗わきシート・パットを貼る。

ウィッグ暑さ対策

2、トップピースの活用

自毛が伸びてきており、脱かつらが近い方には、トップピースをご提案しています。

フルウィッグに比べると、かなり涼しいので、お気軽にご相談ください。

 

トップピース 医療用

 

皆様が快適に過ごせるように、ふくりびスタッフが、ただいま対策を練っております。

随時ブログでご紹介いたします!!!!

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.06.10更新

こんにちは。

 

アピアランスサポートセンターあいち 看護師の河合です。

 

先日おつくりしたウィッグをご紹介します。

 

もともと髪色を明るくカラーリングされていたので、金髪のウィッグにご希望のカラーでカラーリングをさせてもらいました。

ふくりびウィッグは人毛100%なので地毛と同じようにカラーチェンジすることができます。

今回もお客様と相談して、希望をお色でカラーリング致しました。

wigsemi1wigsemi2wigsemi3

 

こんな感じに仕上がりましたflower2

好きなカラーでお作りすると、より似合わせることができるのでウィッグを自然に使って頂けます。

 

お一人お一人に合わせ、お好きなカラー、お好きなスタイルでおつくり致します。

 

試着のみも大歓迎ですので、お気軽にお立寄くださいね。

お待ちしております。

 

 

ウィッグ&ネイル
アピアランスサポートセンターあいち
(あぴサポあいち)
ウィッグ作成・ネイルケア・足つぼアロマ・メイク・人工乳房など
抗がん剤治療中などに起こる外見的な変化や心配事に対してのサポートを行っています。

ご予約・ご相談はTEL:0120-35241(看護師が対応します)
携帯電話からはTEL:052-751-3700

〒464-0021愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
ニューゴールデンビル1―A
(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.06.09更新

ふくりび医療用ウィッグは一つずつお客様に合わせてお作りするセミオーダーのウィッグです。

退院してから探すのは大変なので、入院中にウィッグを作りに来て欲しいというお声に答えて、病室へお伺いしています。

昨日も、「明日退院することになっちゃったー」という患者さんの電話で、名古屋市内の病院へ急遽出張してまいりました!!

病室ウィッグ

「これで、安心して退院できるわ、よかったー」と言っていただき、一安心です。

 

ふくりびは患者さんとご家族の笑顔のために、看護師・美容師・ネイリストらが連携し、精一杯対応をさせていただきます。

まずは、お気軽にご相談ください。

ウィッグ&ネイル
アピアランスサポートセンターあいち
(あぴサポあいち)
ウィッグ作成・ネイルケア・足つぼアロマ・メイク・人工乳房など
抗がん剤治療中などに起こる外見的な変化や心配事に対してのサポートを行っています。

ご予約・ご相談はTEL:0120-35241(看護師が対応します)
携帯電話からはTEL:052-751-3700

〒464-0021愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
ニューゴールデンビル1―A
(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.06.01更新

人毛100%6万円のふくりびウィッグを取り扱うパートナーサロンになりませんか?

ふくりびウィッグ

 美容室医療用ウィッグ

医療用ウィッグはNPOふくりび

ふくりびのパートナーサロンは、現在全国に90サロン!!

【パートナーサロン向け講習開催日程】
6月21日(火)東京・残席2サロン
8月1日(月)東京

8月22日(月)名古屋

美容室で作る医療用ウィッグ業界で、提携美容室数全国NO.1!!
人毛100%だからパーマ・カラーもできる!美容室ならではの医療用ウィッグ販売をサポート!

ふくりび医療用ウィッグパートナーサロンのメリット
①看護婦による相談窓口
看護婦が電話やメールでお客様やサロンスタッフの不安をサポートします。
病気や抗がん剤の知識が身に付きます。

②病院からサロンへ
病院配布のパンフレットにあなたのサロン情報を掲載します。
病院でウィッグのことを知った周辺地域のお客様からサロンへお問い合わせを促します。

③インターネット検索の強化
医療用ウィッグWEBサイトにあなたのサロン情報を掲載します。インターネット検索が強化されお客様がサロンを見つけやすくなります。

NPOふくりびでは、2010年より、高品質低価格の医療用ウィッグの販売を
行って参りました。「かつら専門店ではなく、いつもの美容室で医療用ウィッグを購入したい」との
お客様のニーズに応えるべく、美容室で販売しやすい「ふくりびウィッグ」を開発致しました。
年間45.7万人(「JMDCレセプトデータベース」に基づく推計)とも言われる抗がん剤投与者をサポートするべく、ふくりび医療用ウィッグをお取り扱い頂く美容室を 募集します。
技術・販売方法などについての特別講習会をご受講下さい。

 

パートナーサロンに関して詳しくはこちら


医療用ウィッグの導入についてのお問い合わせは、下記まで
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
TEL&FAX 052-801-5203
メール info@fukuribi.jp
WEBサイトhttp://www.fukuribi.jp/

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.05.22更新

こんにちは、NPOふくりびの岩岡です。

半年以上前にウィッグをお作りした患者さんが、今日は生えてきた自毛のカットとトップピースの相談に来てくださいました。

少し、くせ毛になっているのですが、黒々とした元気な髪が生えてきており、一緒に喜びを分かち合いました!!!

ふくりびのウィッグが、患者さんの辛い時期にともに寄り添う物として、役立ったようで、本当に嬉しい気持ちです。

 

さて、新デザインの医療用ウィッグパンフレットが出来上がりました。

全国のパートナーサロン、また病院に設置していきます。

設置にご協力いただける病院、調剤薬局のご担当者様、ぜひNPOふくりびまでご一報頂ければ、すぐに発送いたします。

052-801-5203または、info@fukuribi.jpまで、連絡をお願い致します。

パートナーサロンは、北海道から沖縄まで全国88軒を超えました!!(印刷の間に90軒を超えましたヽ(;▽;)ノ

 

医療用ウィッグ名古屋

パートナーサロン

アピアランスサポートについては、

NPOふくりびにお任せ下さい。

大学病院、がん拠点病院での試着会や相談会、また医療関係者の勉強会、患者会などのお手伝いについてもお気軽にご相談ください。

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.05.13更新

こんにちは

アピアランスサポートセンターあいち 看護師の河合です。

 

あっと言う間に5月も中旬になり、少しずつ夏の気配がしてきました。

 

夏といえば、紫外線が気になります。

日焼けを気にせずに、外に出られたらどんなにか素敵だろうと息子と公園にいながら感じる今日このごろです。

 

 

抗がん剤治療中は、いつもに増して気になる方も多いと思います。

 

抗腫瘍薬の中には「光線過敏症」という症状を引き起こすものがあります。

光線過敏症の症状は

・光毒性反応 光線への暴露の数分から数時間後に露光部に限局して強い紅潮が生じる。

➡光にあたった部位がすぐに赤くなる。

 

・光アレルギー Ⅳ型アレルギーにより、光線暴露から遅れて少なくとも24時間後以降に皮膚炎を生じ、しばしば露光部以外にまで皮疹が広がる。

➡光にあたって1日以上経過してから、あたった部位だけではなくそれ意外の部位にも発疹等の症状がでる。

 

といった2パターンに分類されることが多いです。

 

光線過敏症が副作用に記されている抗がん剤には

ダカルバジン


フルオロウラシル


メトトレキサート


ビンブラスチン

などがあります。

治療開始の際に医師や薬剤師などからの説明を受けたかもしれませんが、この季節は特に注意が必要です。

 

紫外線量は季節や天候によって変化するとされています。

晴れた日のUV-B の強さは春から夏にかけて強くなり、6、7月には冬の4倍以上と言われています。

気温の上昇より一足早く紫外線の季節となる春は想像以上に紫外線が強いので生活の工夫をしましょう。

上記以外の抗がん剤での治療中でも、色素沈着等の原因の外的要因として紫外線によるものもありますので対策をされると良いかと思います。

  

外出の際に長袖を着るようにしたり、手袋や日傘、帽子なども有効です。

 

また、日焼け止めの使用も一緒に行うとよいでしょう。

日焼け止めの選び方ですが、抗がん剤治療中は皮膚が全体的に刺激に弱くなっていることも多いので、負担の少ないものをオススメしています。

 

ドラックストア等で購入できるものにも「敏感肌用」とされているものもあるので、そのような表記のあるものがよいかと思います。

 

また、日焼け止めには効果を示した数字が表記されています。

「SPF」と「PA」です。

 

SPFは紫外線B波の影響を防ぐ指数です。

肌が赤くなる日焼けが起きるまで普通平均で約20分の時間がかかると言われています。


肌が赤くなる日焼けが起きるまでの20分という時間を何倍ぐらい延ばすことができるのか、

というのがSPFの数字の持つ意味です。

SPF50+が国内で発売されている最も大きな数字ですが、

20分の50倍ということになるので、1000分=16.6時間赤くならないということになります。

汗などで落ちてしまうと効果が減るので、実際はもう少し効果時間は少ないと考えます。

SPF30以上の数値の効果は高値でもあまり変わらないとの報告もあります。

そして、このSPFですが、数値が高いほど刺激が強く、皮膚を乾燥させるとも言われています。

なので、低い数値のもの(20〜30)をお出かけの直前に塗り、時間がたったら塗り直す、という方法が肌への負担が少なくて良いかと思います。

 

 

次にPAについてですが、

光線過敏症の原因になっているとされる紫外線a波の影響を防ぐ指標となっています。

PAは数値ではなく「+」の表記になっています。2013年から「++++」が出て現在4段階表記です。

 

紫外線a波は室内にも差し込んでくると言われているので、室内にいる時にも窓に近い場所などは注意が必要です。

こちらも高値であると肌への負担が大きくなるとされています。

 

日焼け止めの成分として入っている「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」についても注意が必要です。

使い心地なども考えられて配合されているのですが、肌への負担を考えると「紫外線吸収剤」が配合されていないものが良いです。

ただ「紫外線吸収剤」が配合されていない日焼け止めは白浮きしやすく、使い心地の面では少し劣ることがあります。

 

 

その他にも、近年よく見かけるようになった衣類への加工についてですが、「UPF」と表記されていることがあります。

「UPF」とは、紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドで用いられている衣類の紫外線保護係数です。

つまり、その衣服が紫外線や日焼けからどのくらい肌を守ってくれるかを表しています。

数値は「50+~40」「35~25」「20~15」の3段階に分かれていて、この数値が表しているのは「SPF」「PA」と同様、日焼けするまでの時間の差です。

「UPF50」であれば、10分×UPF値50=500分となり、その服を着ていると、同じ程度の日焼けをするのに500分かかるということになります。

日本の製品にも「UPF」表記がされていることが増えてきています。

 

紫外線に関する数値を正しく理解して、日焼け止めや洋服をうまく活用できるとよいかと思います。

長くなってしまいましたが、ご参考になさってみてください。

 

 

 

ウィッグ&ネイル
アピアランスサポートセンターあいち
(あぴサポあいち)
ウィッグ作成・ネイルケア・足つぼアロマ・メイク・人工乳房など
抗がん剤治療中などに起こる外見的な変化や心配事に対してのサポートを行っています。

ご予約・ご相談はTEL:0120-35241(看護師が対応します)
携帯電話からはTEL:052-751-3700

〒464-0021愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
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(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.04.20更新

こんにちは、ふくりびの高橋です。

 

トップピースというものは

なかなか調べても分からないことが多いと思います、

抗がん剤が終わってどのくらい髪があるとつけることができるのか

ふくりびの人毛100%ってどんなもの。

 

こちらは1月にフルウィッグをご購入していただいて、

抗がん剤治療が終わり今月トップピースに代えられたお客様です。

まずはこちらが自毛が5㌢ほど生えてきている状態です。

じけ

じげ

じげ

じげ

元々、髪が多く髪質もしっかりされています、

治療が終わり生えてくるスピードにも個人差がありますが、

こちらのお客様は比較的早いと思います、

生えてくる順番としては

襟足や耳回りの横の髪が初めに生えてきて

頭頂部、前髪はなかなか生えてくるスピードが遅いです。

 

こちらのお客様も自毛が生えそろってきたので、

脱フルウィッグからトップピースに代えました。

 

とっぶま

とっぷ

トップピース

トップピース

 

前髪は長めの上品なショートスタイルになりました。

ふくりびのトップピースはもちろん人毛100%ですので、

カラーやホットカーラーでアレンジも可能です!!

 

これからの夏場の時期になると、

フルウィッグでは暑い、、そのときは薬局などで売っている

汗脇パットが大活躍!!ですよー

汗脇ぱっと

 

ウィッグの内側に貼ってみてください、

汗を吸いとってくれて、快適に過ごせます!

また自毛が生えてきた方は夏にむけて、

トップピースに代えてみませんか。

 

 

ふくりびではウィッグだけでなく

ネイル、睫毛、眉毛、お肌など抗がん剤治療で

変化する外見をサポートしています!!

 

ご相談はお気軽に担当看護師、美容師がお答えいたします。

0120-35-2241

 

 

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会