2016.05.13更新

こんにちは

アピアランスサポートセンターあいち 看護師の河合です。

 

あっと言う間に5月も中旬になり、少しずつ夏の気配がしてきました。

 

夏といえば、紫外線が気になります。

日焼けを気にせずに、外に出られたらどんなにか素敵だろうと息子と公園にいながら感じる今日このごろです。

 

 

抗がん剤治療中は、いつもに増して気になる方も多いと思います。

 

抗腫瘍薬の中には「光線過敏症」という症状を引き起こすものがあります。

光線過敏症の症状は

・光毒性反応 光線への暴露の数分から数時間後に露光部に限局して強い紅潮が生じる。

➡光にあたった部位がすぐに赤くなる。

 

・光アレルギー Ⅳ型アレルギーにより、光線暴露から遅れて少なくとも24時間後以降に皮膚炎を生じ、しばしば露光部以外にまで皮疹が広がる。

➡光にあたって1日以上経過してから、あたった部位だけではなくそれ意外の部位にも発疹等の症状がでる。

 

といった2パターンに分類されることが多いです。

 

光線過敏症が副作用に記されている抗がん剤には

ダカルバジン


フルオロウラシル


メトトレキサート


ビンブラスチン

などがあります。

治療開始の際に医師や薬剤師などからの説明を受けたかもしれませんが、この季節は特に注意が必要です。

 

紫外線量は季節や天候によって変化するとされています。

晴れた日のUV-B の強さは春から夏にかけて強くなり、6、7月には冬の4倍以上と言われています。

気温の上昇より一足早く紫外線の季節となる春は想像以上に紫外線が強いので生活の工夫をしましょう。

上記以外の抗がん剤での治療中でも、色素沈着等の原因の外的要因として紫外線によるものもありますので対策をされると良いかと思います。

  

外出の際に長袖を着るようにしたり、手袋や日傘、帽子なども有効です。

 

また、日焼け止めの使用も一緒に行うとよいでしょう。

日焼け止めの選び方ですが、抗がん剤治療中は皮膚が全体的に刺激に弱くなっていることも多いので、負担の少ないものをオススメしています。

 

ドラックストア等で購入できるものにも「敏感肌用」とされているものもあるので、そのような表記のあるものがよいかと思います。

 

また、日焼け止めには効果を示した数字が表記されています。

「SPF」と「PA」です。

 

SPFは紫外線B波の影響を防ぐ指数です。

肌が赤くなる日焼けが起きるまで普通平均で約20分の時間がかかると言われています。


肌が赤くなる日焼けが起きるまでの20分という時間を何倍ぐらい延ばすことができるのか、

というのがSPFの数字の持つ意味です。

SPF50+が国内で発売されている最も大きな数字ですが、

20分の50倍ということになるので、1000分=16.6時間赤くならないということになります。

汗などで落ちてしまうと効果が減るので、実際はもう少し効果時間は少ないと考えます。

SPF30以上の数値の効果は高値でもあまり変わらないとの報告もあります。

そして、このSPFですが、数値が高いほど刺激が強く、皮膚を乾燥させるとも言われています。

なので、低い数値のもの(20〜30)をお出かけの直前に塗り、時間がたったら塗り直す、という方法が肌への負担が少なくて良いかと思います。

 

 

次にPAについてですが、

光線過敏症の原因になっているとされる紫外線a波の影響を防ぐ指標となっています。

PAは数値ではなく「+」の表記になっています。2013年から「++++」が出て現在4段階表記です。

 

紫外線a波は室内にも差し込んでくると言われているので、室内にいる時にも窓に近い場所などは注意が必要です。

こちらも高値であると肌への負担が大きくなるとされています。

 

日焼け止めの成分として入っている「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」についても注意が必要です。

使い心地なども考えられて配合されているのですが、肌への負担を考えると「紫外線吸収剤」が配合されていないものが良いです。

ただ「紫外線吸収剤」が配合されていない日焼け止めは白浮きしやすく、使い心地の面では少し劣ることがあります。

 

 

その他にも、近年よく見かけるようになった衣類への加工についてですが、「UPF」と表記されていることがあります。

「UPF」とは、紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドで用いられている衣類の紫外線保護係数です。

つまり、その衣服が紫外線や日焼けからどのくらい肌を守ってくれるかを表しています。

数値は「50+~40」「35~25」「20~15」の3段階に分かれていて、この数値が表しているのは「SPF」「PA」と同様、日焼けするまでの時間の差です。

「UPF50」であれば、10分×UPF値50=500分となり、その服を着ていると、同じ程度の日焼けをするのに500分かかるということになります。

日本の製品にも「UPF」表記がされていることが増えてきています。

 

紫外線に関する数値を正しく理解して、日焼け止めや洋服をうまく活用できるとよいかと思います。

長くなってしまいましたが、ご参考になさってみてください。

 

 

 

ウィッグ&ネイル
アピアランスサポートセンターあいち
(あぴサポあいち)
ウィッグ作成・ネイルケア・足つぼアロマ・メイク・人工乳房など
抗がん剤治療中などに起こる外見的な変化や心配事に対してのサポートを行っています。

ご予約・ご相談はTEL:0120-35241(看護師が対応します)
携帯電話からはTEL:052-751-3700

〒464-0021愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
ニューゴールデンビル1―A
(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.05.01更新

 

ふくりび本部はGWは2日月曜日以外

3日火曜日も休まず通常営業しています。

 

ご予約もまだ空きがございます、

ウィッグの試着、相談もお気軽にご相談ください

 

あ

 

 

NPOふくりび

0120-35-2241

看護師、美容師がご相談に対応させて頂きます。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.01.30更新

下記の動画、1700万回再生されて、日本でもご覧になった方も多いかと思います。

ふくりびの新しいチャレンジである、アピアランスサポートセンターあいちでの取り組みをもっと充実させるために、

研修で、ブリュッセルにある、MiMi Foundationへ行ってきました!

IF ONLY FOR A SECOND // Mimi Foundation // EN

MiMi

彼らは、10年に亘るがん患者支援の活動の中で、地道な取り組みを重ね、病院内でアピアランスサポートを充実させており、

現在、病院内のセンターで医療者と連携し、がん患者の外見サポートを提供しています。

ベルギーに5病院、フランス1病院、スイスに1病院、サポートセンターを設置しており、

今回はその中で、ベルギーブリュッセルにある病院を訪問させていただき、アピアランスサポートの現状についてたっぷりとお伺いしてきました。

ベルギー視察

本当に素晴らしい団体で、臨床心理士や美容師、病院サイドがチームとしてともに患者に寄り添い、サポートを行っており、

サステナブルな活動のために、企業や病院としっかりとパートナーシップを組み、プロフェッショナルなサービスを展開していて、

今年も新拠点をいくつか設置するとのこと!

まさに、アピアランスサポート分野でロールモデルとなるNPOでした。

日本からの訪問は、ふくりびが初めてとのこと、

ふくりびのビューティーキャラバンの動画を見てもらい、海を越えて、同じ想いで活動していることにお互い感動しました!!

MiMiふくりびMi

MiMiの訪問レポートは、追ってUPします。

http://www.mimi-foundation.org/en/

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.12.31更新

いつもNPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)とお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

今年も31日まで仲間と共に元気に働くことができ、本当にありがたいです。

ふくりび8期目の本年は、がん患者さんへのアピアランスサポートを充実させるための

新たな拠点「あぴサポ」を構えることができました。

また、たくさんの想いのある美容師さんらが、医療用ウィッグのパートナーサロンに加わって下さったことで、

全国で医療用ウィッグの試着や作成ができる場所が80軒を超えました。

訪問理美容の一般化についても、リクルートさんとの協働により、セミナー「はじめての訪問美容」やWEBコンテンツ「サロンで始める訪問美容」も始まっています!!

はじめてのチャレンジとしては、高齢者向けのビューティーキャラバンの子供向け=入院中の子どもとママのイベント「ビューティーキャラバンfor KIDS」を実施しました。

NPO活動を初めて8年の今年はしっかりと地に足をつけて、本来活動を充実させることができた1年でした。

本当にいつも応援して、一緒に活動して下さる皆様のおかげです。

 

来年の11月には、10周年を迎えるNPOふくりび

ワクワクするような新たなチャレンジが目白押しです。

皆様と新しい楽しい1年を過ごしたいと思っておりますので、2016年もふくりびをどうぞよろしくお願いします。

☆.。.:*・年末年始のお休みのお知らせ☆.。.:*・

【訪問理美容】

年末12月30日(水)まで営業
年始1月5日(火)から営業となります。

12月31日~1月4日までの5日間は訪問理美容スタッフはお休みを頂戴いたします。
スタッフ一同、しっかりとリフレッシュをし、家族とともに大事な時間を過ごし、
2016年、新たな気持ちで業務に邁進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【事務局】
年末12月31日(木)15:00まで営業
年始1月4日(月)9:00より営業となります。

訪問理美容のご予約や、お問い合わせ等、メールも電話も
1月1日~3日まではご返信できませんので、ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解くださいますようお願いいたします。

【医療用ウィッグ】
店舗、ヤフーショップともに
年末12月31日15:00まで営業
年始1月4日(月)9:00から営業となります。

【あぴサポあいち】

12月28日~1月4日まで休業とさせていただきます。
新年は、1月5日(火)14:00より営業させていただきます。
緊急のご相談などは、ふくりび本部事務局052-801-5203まで(12月31日15:00まで受付、年始は1月4日9:00より対応)
今年始まったばかりのあぴサポですが、たくさんの患者さんや語族にご来店いただきました。
来年はさらにサービスを充実させ、皆様をお迎えしたいと思っています。
いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございます!!

NPOふくりび事務局:電話052-801-5203
     メールアドレスinfo@fukuribi.jp

 



投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.12.20更新

この度、株式会社リクルートライフスタイル ホットペッパービューティー様のご支援を受けて、

下記のような患者支援をあぴサポにて実施することになりました。

抗がん剤ネイル

クーポン配布・設置場所は、名古屋近隣の医療機関、アピアランスサポートセンターあいちです。

0120-352241までお気軽にお問い合わせください。

クーポンをお持ちの患者様、先着100名様のご予約分となります。

設置や配布を希望される医療機関様は、052-751-3700までご連絡をお願い致します。

 

女性患者さんの悩みの一つに爪のトラブルがあります。

アピアランスサポートセンターあいちをOPENしたのも、ふくりびがウィッグをお作りする多くの患者さんと接する中で、

「髪・肌・爪」に関するサポートの不足を感じたことがきっかけです。

2014年にインターネット上の寄付サイト「Readyfor?」にて

「医療用ウィッグ写真集を発行し、全国のがん拠点病院へ寄贈したい」というプロジェクトを立ち上げ、

250名もの方々からのご支援を頂き、また、英治出版さんの助けを受けて、書籍を発行し、がん拠点病院をはじめとする全国500以上の病院へと書籍を寄贈しました。

 

その結果、全国の医療関係者の方々からたくさんの連絡を頂きました。

特に地方では、アピアランスケアに関する情報もサポートをする場所も少なく、患者さんの悩みに答えられず困っていたという声が多く、

予想以上の反響に、書籍の効果を実感しながらも、ふくりびとして、何か他にできることは無いかと、検討を重ねた結果、

新しいチャレンジとして、病院のすぐ近くで、アピアランスサポートを行う施設を開設しようという流れとなりました。

 

ウィッグのみならず、外見に関する様々な情報と適切な施術や、相談を受ける場所を作りたいと強く思ったからです。

そこで、ふくりびは多職種・多分野協働のNPOとして、企業や他のNPOとの連携を進めています。

 

最初にご縁を頂き、応援してくださったのは、株式会社リクルートライフスタイル ホットペッパービューティー様!!

ネイルケア100名分のサポートを頂いています✩ありがとうございます!!

現在ふくりびは、ホットペッパービューティーアカデミーという美容業界向けの経営セミナーにて、

訪問美容のセミナーを共催させていただいております。(来年2月に東京・福岡・大阪にて開催決定、詳細はHRBAのページで)

 

ふくりびが訪問理美容を始めて20年、NPOとしても9期目を迎えています。

「福祉理美容が当たり前になる社会」を目指し、企業と積極的に連携し、ソーシャルインパクトを最大化していきたいと考えております。

「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、「得意を活かして社会貢献」するNPO

それが、NPOふくりびです。

 

他の企業様とも様々なお話が進んできています。

患者さんの、「今この時」の悩みをサポートする具体的な活動をご支援ください。

052-751-3700

あぴサポあいち 河合・岩岡まで

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.11.29更新

あぴサポ

11月25日(水)にアピアランスサポートセンター

「あぴサポあいち」OPEN致しました。

早速NHKさんに取材をしていただき、センターで可能なサポートをご紹介いただきました。

ふくりび メディア

あぴサポは患者さんのサポートだけでなく、家族の方にもゆっくりとリラックスしていただけるメニューもご用意しています。

ネイルケアからジェルネイルまで、ネイルメニューも充実。

アピアランス関連グッズやパンフレットも多数ご用意しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

アピアランスグッズ

アロマトリートメントは、気軽なアロマ足つぼ 30分¥2,500+税、アロマトリートメント(全身)60分¥5,000など

あぴサポアロマ

詳しくは、あぴサポページをご覧下さい。

ご予約・お問い合わせは

0120-352241(11月30日は臨時休業、12月は休まず営業します)

info@fukuribi.jpへのお問い合わせも可能です。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.11.14更新

ふくりびの新企画☆ビューティーキャラバンforKIDS

小児がん支援
=高齢者に向けて実施していたビューティキャラバンの子供版として、入院中の子供、ママ達をメイクアップして写真撮影するイベント。

エルサヘアー子供
本日名古屋の病院で実施しました。かわいい衣装に着替えて、ウィッグもふくりびの医療用ウィッグをアレンジして準備。子供たちに喜んでもらえるように、愛知学院の学生たちも、ふくりびスタッフも準備を進めてきました。
お母さんたちにもヘアメイクをして、本当に可愛い素敵な写真がたくさん撮れました。カメラマンさんも、いつもビューティーキャラバンでお世話になっているノワールさんにお願いして、素敵な写真が仕上がってくる予定。クリスマスのプレゼントとして後日ワクワクをお届けします。

家族ケア がん

色々とご配慮いただいた病院スタッフさんにも感謝です。
ありがとうございました。
来週、第二回を実施します!!!

私たち、ふくりびは、

「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、理美容・医療・介護・ファッションなどの多職種専門家が「得意を活かして社会貢献活動」をするプロフェッショナルNPOです。

国内での高齢者・障害者・闘病患者支援、途上国での職業訓練などを実施しています。
具体的には

高齢者・障害者等の介護施設・自宅への訪問理美容
上記訪問理美容を行う福祉理美容専門理美容師の養成及びコンサルティング
がん患者・脱毛症患者向け医療用ウィッグの製造・販売
知的障害者身だしなみ支援
フィリピンセブでの理美容職業訓練
企業・大学と連携した介護施設でのレクリエーション支援
地域密着型介護情報誌「みかた」「まつさかいご」発行
ビューティーキャラバン(高齢者向けおしゃれ支援イベント)&ビューティーキャラバンforKIDS(入院中の子供たちと親御さんの変身イベント)

などを実施しております。

活動に賛同して、一緒にふくりびを盛り上げてくださる、企業様を募集しております。

詳しくは、NPOふくりび事務局までお問い合わせください。

info@fukuribi.jp

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.11.07更新

「あぴサポーターズ」募集について

がん 化粧

晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
NPOふくりびは、20年以上に亘り、企業や財団、大学や行政、他のNPOなど、様々なセクター・立場の方々とともに、高齢者・障害のある方・がん患者さんなどを美容のチカラでサポートする活動を続けてまいりました。ふくりび公式サイトhttp://www.fukuribi.jp/ 

この度、この度、がん患者さんのアピアランス(外観)サポートを強化するべく、ウィッグ&ネイルアピアランスサポートセンターあいち(通称:あぴサポあいち)を開設する運びとなりました。
現在、開設にあたり、アピアランスセンターやWEBサイトで患者様へ一緒に情報提供をしたい企業様を、募集しております。下記に条件を記載いたしました、これ以外にも御社の事業内容と一致する形での協働案を共創させて頂ければと思います。
別紙の申込用紙をご記入いただき、メールまたはFAXにてお申し込みください。
開設に間に合う第一期サポーターズの締切りは、11月15日(日)とさせていただきます。
ご不明な点に関しましては、下記までメールまたはお電話を頂ければ幸いです。

________________________________________
ウィッグ&ネイルアピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)
名古屋市千種区鹿子殿3番3号ニューゴールデンビル1F(愛知県がんセンター徒歩1分・名城線自由が丘駅徒歩8分)(黄色い外装が目印です)
連絡先:052-751-3700  WEBサイトhttp://www.fukuribi.jp/appearance/ 
(11月25日までのお問い合わせは、052-801-5203 NPOふくりびまで)


〇あぴサポーターズ(協働企業・事業者)について
あぴサポでは、OPEN記念として、大手企業様の協力により、患者様へ無料ネイルケアを提供します。その他、患者向けの講座を定期開催予定。
愛知県がんセンター徒歩1分の場所での広報・広告効果が期待できます。
WEBサイトも、11月4日現在「アピアランスサポート」Google検索1位。

①あぴサポWEBサイト内での企業情報の掲載(コンテンツ作成費用含む、要写真提供)
②あぴサポセンター内でのパンフレットや商品の展示・サンプル配布(点数制限あり)
③体験会・試着・カウンセリングスペースの貸出(直接の商品販売につきましては別途契約を結ばせていただきます)利用者多数の場合は回数制限有り
④その他、刊行物での情報掲載(広告枠の大きさにより有料)
※基本的には、弊協会スタッフは、あぴサポーターズ様の商品販売は致しません。
金額:お問い合わせください。


「あぴサポーターズ」申込書
FAX 052-801-5203 または、info@fukuribi.jp
までご返信ください。第一期〆切り11月15日(日)
企業名  業種
住所
担当者名 WEBサイト     
電話番号 FAX番号
E-MAIL        @           (携帯アドレス不可)
主な取り扱い商品・サービスについて

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.10.24更新

新規訪問先介護施設様からのご依頼を受け付けています。

11月からのふくりび新年度スタートにあたり、訪問理美容の訪問先である介護施設への営業を強化し、エリアも拡大していくことになりました。

現場のスタッフも増え、提供できるサービスレベルも年々向上してきています。
また、同時に在宅への訪問理美容も、引き続き積極的に提供していきます。
名古屋近郊の介護・医療関係の皆様、また、お友達の皆様、NPOふくりびを応援してください。
訪問理美容をご利用いただくと、その売上で、がん患者さんへのアピアランスケアや難病の子供たちの変身イベントの運営などがどんどん充実していきます。
サービスをご利用頂くだけで、社会貢献ができるという仕組みです。

もちろん技術・サービスレベルも一般事業者以上の専門性を持ち、研修を重ねています。
ぜひ、ふくりびの訪問理美容のご利用をご検討下さい。
http://www.fukuribi.jp/visit/

訪問美容依頼

お問い合わせは下記まで、メールか電話でお願いいたします。

NPOふくりび訪問理美容事業部 担当:高橋

info@fukuribi.jp

052-801-5203

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2015.10.07更新

「ウィッグ&ネイル アピアランスサポートセンターあいち」開設準備中です!!

 

 ウィッグセンターあいち

 

NPOふくりびが、愛知県がんセンター徒歩1分の場所に、がん患者のためのアピアランスサポートセンターを開設。ウィッグの相談・作成、

ネイルケア・ハンド・フットマッサージ、つけまつげやつけ眉毛など、外観に関する支援を看護師・美容師・ネイリストがチームになって行う。
開設は11月25日(水)、医療関係者向け内覧会は11月23日(祝)を予定。
詳しくは、ふくりび事務局 アピアランスサポートセンター開設準備室 河合まで
052-801-5203

所在地:愛知県名古屋市千種区鹿子殿3番3号
(愛知県がんセンター徒歩1分、自由が丘駅徒歩8分)

電話番号:現在契約手続き中
開設予定日:平成27年11月25日(水)
開設元:特定非営利活動法人 全国福祉理美容師養成協会(NPOふくりび)
http://www.fukuribi.jp/ 
20年以上に亘り、介護施設や在宅への訪問理美容福祉理美容、障がいのある方への身だしなみ支援、がん患者への医療用ウィッグ製造・販売などの活動を、医療・介護・福祉・理美容などの多職種協働で行うNPO
主な対象者:がん闘病中の患者、家族、及び投薬・アレルギーなどにより外観サポートが必要な方々。(主には女性)

センター概要:
〇フリーダイヤル相談窓口設置(看護師が対応)
〇ウィッグ相談・作成、頭皮ケアアドバイスなど
〇ネイルケア(ハンド・フット)、二枚爪への対処、爪の補強など
〇アロママッサージ(ハンド・フット)
その他、がん治療中のアピアランス(外観)に関する相談(まつげ・眉毛・メイクなど)
について、看護師・美容師・ネイリストらが、サポートにあたります。

現在、上記センター開設準備中です。

活動にご賛同いただき、ご協力頂けそうな、

企業、病院、医療関係者、美容関係者様は、ぜひふくりびまでご連絡いただければ幸いです。

具体的には、患者さんへのサポートを協働で行ったり、センターの中でイベントを実施したり、

物品や寄付を頂けたり、すると本当に嬉しいです。

info@fukuribi.jp

052-801-5203まで

 

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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