2018.10.08更新

26才の乳がんサバイバー・元SKE48「矢方美紀 」が

NPOふくりびがん患者向け医療用ウィッグイメージガールに就任!

矢方美紀 ウィッグ ふくりび

~病院設置のパンフレットやWEBでウィッグモデルを~治療と仕事などの社会生活を両立させる上で、

髪・肌・爪など外見に現れる副作用への「アピアランスサポート」は患者の生活を支える大事な要素だと伝えたい

 

NPO法人全国福祉理美容師養成協会(所在地:愛知県日進市、理事長:赤木 勝幸、以下「ふくりび」)の「アピアランスサポートセンターTOKYO・あいち」をはじめとする専門施設と全国120拠点の美容室で製造販売する人毛100%の医療用ウィッグ(URL:http://www.fukuribi.jp/medical/ )イメージガールに「矢方美紀」が就任。 NPOふくりびでは、2012年より、がん治療の副作用による脱毛や脱毛症患者向けに市場の3分の1以下の価格で人毛ウィッグを製作している。現在乳がん治療中で、実際にふくりびの医療用ウィッグを着用しながらタレント活動を続けている「矢方美紀」さんが、全国の病院等で配布される医療用ウィッグのパンフレットやポスター、WEBにて専属モデルを務めます。治療と就労をはじめとする社会生活を両立させる上で、髪・肌・爪などの外見に現れる副作用へのサポート「アピアランスサポート」は患者の生活を支える大事な要素として近年広がりを見せており、矢方さんの就任により「闘病中でも自分らしく在りたい」という患者とNPOふくりびのサポートが繋がっていくことを目指します。

矢方美紀 医療用ウィッグ

【矢方美紀(ヤカタミキ)プロフィール】
1992年6月29日 大分県出身 7年半所属したSKE48ではチームSのリーダーを務める。 2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。 乳がんの早期発見・セルフチェックの重要性を伝えるとともに、治療を続けながらも普通の生活を送る姿をSNSを通じて日々発信している。 現在、NHK(東海エリアのみ)でレギュラー番組『#乳がんダイアリー 矢方美紀』を放送中。 その他、ラジオ出演・ナレーション・MC・講演会等、名古屋を中心にタレント活動中。

 

【矢方美紀さんのコメント】
この度、ふくりびウィッグのイメージガールに就任させて頂きました! 抗がん剤治療が始まり、脱毛により色々なウィッグを利用しましたが、なかなかイメージに合うものが無く、お手入れも大変。仕事中もナチュラルに過ごせるか?と日々悩んでいました。そんな中、初めてふくりびさんのウィッグを着用した時の感動は衝撃的でした。自分の毎日の生活で明るくなれたのは、ウィッグも大きな理由の一つです!ヘアスタイルも含め、日々のお洒落は大切なモチベーションに繋がっています!本当に感謝しています☆同じ悩みを持つ沢山の方にも素敵なウィッグで毎日のおしゃれを諦めないで過ごして欲しいと思っています。矢方美紀

矢方美紀 ウィッグ アピアランス

11月・12月に名古屋・東京で開催される「アピアランスサポートセミナー2018」にも矢方美紀が登壇し、治療と就労継続とアピアランス(外見)サポートについて、医療関係者や企業人事担当者などと「自分らしく治療を続けながら働くこと」について話し合う。
http://www.fukuribi.jp/blog/2018/09/post-326-630730.html

 

〈ふくりびの医療用ウィッグとアピアランスサポートとは〉
病気の治療による副作用、様々な障害などによる、髪・肌・爪などの外見の変化に悩む方へのサポート全般のことを指します。ふくりびでは、看護師・美容師・ネイリスト・エステティシャンなどが連携し以下のサポートを行なっております。

(1)人毛100%6万円(市場の3分の1の価格)の医療用ウィッグやトップピースの製作
(2)再発毛後の髪や頭皮のケア
(3)爪や肌のケア
(4)まつ毛や眉毛の脱毛に関するメイク方法・肌のくすみや発疹をカバーするメイク方法の指導や施術
(5)治療中のライフイベントサポート(結婚式・卒業式・成人式の着付けやヘアセット・メイク・写真撮影など)
(6)その他、手術後の下着の相談、人工乳房の試着・制作相談など
(7)アピアランスサポートに関するセミナーなどの実施

 

矢方美紀 ウィッグ 名古屋

※写真はすべてふくりび医療用ウィッグを着用しています。

〈「アピアランスサポート」が注目される社会的背景〉
仕事を持ちながらがん治療の通院をしている「ながらワーカー」は、全国に約32.5万人(*注1)いるといわれています。「治療に伴う身体症状の苦痛調査」の乳がん患者の苦痛 TOP20では、脱毛などの外から分かる「見た目」の症状が20項目中12項目(*注2)を占めています。苦痛の60%は、痛みも伴わない「外見に現れる副作用」ということになります。

また現在、医療用ウィッグとして市場に出ている商品の多くは、化繊のウィッグ(かつら)であり、人毛と比べると不自然なツヤが出てしまいます。そのようなかつらはかつら専門店で販売されており、美容師免許がない無資格者がウィッグをカットしている場合がほとんどです。

「ウィッグだとばれると、ご近所の人にがんだとわかってしまう」

「営業職なので帽子をかぶって仕事をするわけにもいかず、かといって髪や眉毛が無いままで営業に周るのも印象が悪いし、お客様に変な気を使わせたくない」

と思っている方々に対し、見た目のケアを行い人生の大切なときを笑顔で迎えられるようにケアすることが私たちの仕事です。

また、全国25万軒ある美容室でも当たり前にアピアランスサポートを提供できるよう、美容業界初となる専門書籍を出版、5月以降美容関係者向けセミナーを東京・名古屋で実施予定。
(注※1)2010年国民生活基礎調査に基づく推計 (http://www.asahi.com/ad/nextribbon/data/) 内の図「厚生労働省「平成22年国民生活基礎調査」を基に同省健康局にて特別集計したもの」
(注※2)『臨床で活かす がん患者のアピアランスケア』2017年7月1日 発行 株式会社南山堂 編者:野澤桂子 藤間勝子

「美容室でできるアピアランスサポートマニュアル」(女性モード社)

2018年4月25日発売
https://www.j-mode.co.jp/book/1052/

【NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)とは】

「誰もがその人らしく美しく過ごすことができる社会の実現」を目指す医療・介護・理美容・ファッションなどの専門家による「得意を生かして、好きな事で社会貢献」をテーマにした多職種協働のプロフェッショナル型NPOです。任意団体時から23年に亘り、高齢者・障害者・闘病中患者のための介護施設や病院、居宅への訪問理美容サービスの提供、訪問理美容師の養成、医療用ウィッグの製造販売、障害者就労支援「身だしなみ」講座の開催や介護、東日本大震災の被災者への衛生ボランティア等も実施。
http://www.fukuribi.jp/
2015年に「アピアランスサポートセンターあいち」2018年5月から「アピアランスサポートセンターTOKYO」を運営。

【赤木勝幸】(NPO全国福祉理美容師養成協会理事長・ウィッグデザイナー)
1995年より訪問理美容活動を開始。「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、全国の「訪問理美容サービス」の質の向上、訪問理美容師の育成や高齢者・介護者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上などに尽力する同協会を2007年に設立、理事長に就任。がん患者のアピアランス支援では、これまでに1200人以上の患者に医療用ウィッグを製作、院内でのウェディングなどもサポート。2008年社会貢献支援財団社会貢献賞受賞。著書に、「訪問理美容スタートBOOK(女性モード社)」「がん闘病中の髪・肌・爪のサポートブック(英治出版)」など。

【岩岡ひとみ】(NPO全国福祉理美容師養成協会事務局長・愛知学院大学経営学部非常勤講師)
17歳で妊娠・結婚出産のため、進学校中退。2004年に子育てしながらネイリスト・レセプショネスとして美容室で働いていた時に、訪問理美容活動に参加。感銘を受け、訪問理美容を普及させたいとの思いから、ヘルパー2級取得、美容師国家資格取得。同協会設立時に事務局長就任。2009年内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラム英国派遣団員。2010年東アジア地域国際シンポジウム招聘者。2012年内閣府女性のチャレンジ賞受賞。2013年シアトルiLeap SIFJ招聘者、第27回人間力大賞厚生労働大臣奨励賞受賞、東京都APT-Women第一期生。

【本件の問い合わせ先】
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)事務局
岩岡ひとみ info@fukuribi.jp

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.08更新

ふくりび医療用ウィッグイメージガールの
「矢方美紀」さんが出演する
特集番組「26歳の乳がんダイアリー矢方美紀」

矢方美紀 ウィッグ

NHKでいよいよ、8日夜11:55~放送です。
アピアランスサポートセンターあいちを訪れ、医療用ウィッグを製作している姿なども放送される予定です。

お見逃しなく。

矢方美紀 ウィッグ

<放送予定>
10月8日(月・祝)総合 午後11:55~9日午前0:20(中部7県)
10月13日(土)総合 午前11:25~11:50(中部7県)(再)

日本人女性の11人に1人が生涯のうちに経験すると言われる乳がん。
元SKE48メンバーでタレントの矢方美紀さん(26)は今年4月に乳がんの手術を受け、
現在も治療を続けています。
抗がん剤の副作用による脱毛や、仕事と治療の両立の不安など、日々直面する出来事を、
矢方さんは“自撮り”による日記に記録してきました。
その映像をもとに、矢方さんが乳がんという病と付き合いながら生きる26歳の今を見つめます。


https://www.nhk.or.jp/.../diary/program_sp01/index.html

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.07更新

こんにちは、ふくりびの髙橋です。


ふくりびでは、外出困難な方への訪問理美容23年の実績を生かし、

医療用ウィッグもご自宅や病院の病室でも出張し製作をさせて頂いています。

東京、愛知ともに出張しておりますので、

お気軽にご相談下さい。

 

【製作までの流れ】

①電話やメールでふくりびへお問い合わせ下さい。
ふくりび

0120ー352ー241(愛知)
0120ー222ー128(東京)
info@fukuribi.jp

各病院内の相談会へお越し頂くのもOKです。

アピアランス
愛知)
名古屋大学医学部付属病院
毎月第1、3火曜日11時〜13時

名古屋市立大学病院
毎月第1、3金曜日12時30分〜14時30分

藤田衛生大学病院
毎月第2金曜日、第3月曜日11時〜13時

トヨタ記念病院
毎月第4金曜日11時〜13時

赤羽乳腺クリニック
毎週火曜日15時〜17時、木曜日10時〜12時

 

横浜)
昭和大学病院前クオール薬局港北店
毎月不定期に実施(ご予約制のため薬局へお問い合わせ下さい)

 

②ヘアスタイルの相談や製作日を相談します。
相談会では、採寸やサンプルスタイルの試着もできます。

人毛100%オーダーウィッグなので、いつも美容室でオーダーするようにできます。

 

 

 

③製作日までに仕込みをしておくこともできるので、体調にも合わせて当日は短時間で製作しています。

最後はお顔に合うように、うぶ毛やもみ上げを作ったり裏地を縫い合わせをして丁寧に仕上げていきます。

やかたみき

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.02更新

こんにちは!
NPOふくりびの渡邊です。

10月はピンクリボン月間ですね。
みなさん、定期的に乳がん検診は受けていますか?

ピンクリボン

乳がん検診の受診率について調べてみると、厚生労働省の調べによると40~69歳の受診率は2016年でも36.9%にとどまっているとのデータがあります。

私はつい先日エコー検査を受診してきました。
40歳未満の場合、市町村で行っている乳がん検診のほとんどはエコー検査です。
ゼリーを塗って超音波で調べるので痛くもかゆくもありません。
怖がらずにぜひ検診を受けてみてくださいね!

アピアランスサポートセンターでは、医療用ウィッグや抗がん剤治療中の頭皮相談をはじめ、爪、肌への副作用についてなどのご相談に対応させていただきます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。


◆アピアランスサポートセンターTOKYO
0120ー222ー128
◆アピアランスサポートセンターあいち
0120-352-241 / 052-751-3700

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.27更新

こんにちは。
NPOふくりびの渡邊です。

ふくりびでは藤田保健衛生大学病院にて定期的にウィッグ&頭皮相談会を実施しています。
どなたでもお気軽にご相談いただけます!

10月の予定は下記の通りです。

10月12日(金) 11:00~13:00

10月15日(月) 11:00~13:00

場所:A棟2階 外来薬物療法センター内 がん相談支援センター

藤田

藤田

 

 

ご予約は不要ですのでぜひお気軽にお立ち寄りださい。

ウィッグの種類やそれぞれの特徴、選び方、ウィッグ作成のタイミング、脱毛時のケアなど丁寧にご案内いたします。
ウィッグや髪の毛のこと以外にも、爪や肌、まゆ毛、まつ毛についてのご相談も受付ております!

病院での相談会、ウィッグ・脱毛、その他治療による外見の変化に関するお問合せは、

アピアランスサポートセンターあいち
0120-352-241 / 052-751-3700
まで。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.27更新

こんにちは。

NPOふくりびの渡邊です。

ふくりびでは名古屋市立大学病院にて定期的にウィッグ&頭皮相談会を実施しています。
どなたでもお気軽にご相談いただけます!

10月の予定は下記の通りです。

10月5日(金) 12:30-14:30

10月19日(金) 12:30-14:30

場所:名古屋市立大学病院 地下1階ローソン店内奥の「相談室」

名市大

 

 名市大

ご予約は不要ですのでぜひお気軽にお立ち寄りださい。

ウィッグの種類やそれぞれの特徴、選び方、ウィッグ作成のタイミング、脱毛時のケアなど丁寧にご案内いたします。
ウィッグや髪の毛のこと以外にも、爪や肌、まゆ毛、まつ毛についてのご相談も受付ております!

病院での相談会、ウィッグ・脱毛、その他治療による外見の変化に関するお問合せは、

アピアランスサポートセンターあいち
0120-352-241 / 052-751-3700
まで。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.27更新

こんにちは。

NPOふくりびの渡邊です。

ふくりびでは名古屋大学病院にて定期的にウィッグ&頭皮相談会を実施しています。
どなたでもお気軽にご相談いただけます!

10月の予定は下記の通りです。

10月2日(火) 11:00-13:00
10月16日(火) 11:00-13:00

場所:名古屋大学病院 中央診療棟2階「患者情報センター 広場ナディック」

 ナディ

ナディ

 

いろいろなメーカーのウィッグが展示されています。

ナディ

 

ご予約は不要ですのでぜひお気軽にお立ち寄りださい。

ウィッグの種類やそれぞれの特徴、選び方、ウィッグ作成のタイミング、脱毛時のケアなど丁寧にご案内いたします。
ウィッグや髪の毛のこと以外にも、爪や肌、まゆ毛、まつ毛についてのご相談も受付ております!

病院での相談会、ウィッグ・脱毛、その他治療による外見の変化に関するお問合せは、

アピアランスサポートセンターあいち
0120-352-241 / 052-751-3700
まで。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.23更新

こんにちは

気候の良い時期になりましたね

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.23更新

あぴセミ2018

 

ベルギーで先駆的な取り組みを続ける『MIMI ULLENS FOUNDATION』を招聘して実施したアピアランスサポートセミナー2016の第二弾として、
「あぴセミ2018」は、今年5月に東京御茶ノ水に、国内2拠点目となる「アピアランスサポートセンターTOKYO」を開設した記念として、就労をはじめとする社会生活を継続する上で、治療中の重要なサポートである「アピアランスサポート」(治療による毛髪や爪・肌などの外見の変化に対するサポート)について、がん闘病当事者や医療者、様々なサポートを行う者など異なった視点から、「自分らしく働く」を支えるサポートとしての「アピアランスサポートの意義」について考える場として開催します。

医療関係者・企業の人事労務担当者・当事者・美容関係者などアピアランスサポートについて一緒に考えて下さる方々のご参加を心よりお待ちしております。

あぴセミ2018申し込み

 

セッション1「当事者の声とアピアランスサポートの実際」
・がんサバイバー・元SKE48メンバー 矢方美紀さん闘病体験談
―私のがん治療と仕事とアピアランスサポート
・NPOふくりびのアピアランスサポートセンター利用者のニーズやサポートの例

セッション2「院内でのアピアランスケアの取り組み」
・トヨタ記念病院 がん化学療法看護認定看護師 福田 仁代さん
―「院内でのアピアランスケアの実際」
セッション3「がん治療を仕事の両立を支える企業の取り組み」
・がんアライ部 共同代表発起人 功能聡子さん
―「がんとともに生きるーがんアライ部の事例から」

エンディング「アピアランスサポートのこれから」

・NPOふくりび

◎申込期間は、9月17日~11月20日(先着順)
FAX受付後1週間以内に受講票を発送いたします。
定員をオーバーし、受付を終了した場合は、申し込み後1週間以内にメールにて受講不可のお知らせを
致します、受講票の発送をもって参加受付完了と致します。当日ご持参ください。

 

このセミナーに関するお問い合わせは、
NPOふくりび本部

info@fukuribi.jpまで

件名を「あぴセミ2018の件」としてメールでお問い合わせください。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.09.23更新

あぴセミ2018

 

ベルギーで先駆的な取り組みを続ける『MIMI ULLENS FOUNDATION』を招聘して実施したアピアランスサポートセミナー2016の第二弾として、
「あぴセミ2018」は、今年5月に東京御茶ノ水に、国内2拠点目となる「アピアランスサポートセンターTOKYO」を開設した記念として、就労をはじめとする社会生活を継続する上で、治療中の重要なサポートである「アピアランスサポート」(治療による毛髪や爪・肌などの外見の変化に対するサポート)について、がん闘病当事者や医療者、様々なサポートを行う者など異なった視点から、「自分らしく働く」を支えるサポートとしての「アピアランスサポートの意義」について考える場として開催します。

医療関係者・企業の人事労務担当者・当事者・美容関係者などアピアランスサポートについて一緒に考えて下さる方々のご参加を心よりお待ちしております。

あぴセミ2018申し込み

 

セッション1「当事者の声とアピアランスサポートの実際」
・がんサバイバー・元SKE48メンバー 矢方美紀さん闘病体験談
―私のがん治療と仕事とアピアランスサポート
・NPOふくりびのアピアランスサポートセンター利用者のニーズやサポートの例

セッション2「院内でのアピアランスケアの取り組み」
・トヨタ記念病院 がん化学療法看護認定看護師 福田 仁代さん
―「院内でのアピアランスケアの実際」
セッション3「がん治療を仕事の両立を支える企業の取り組み」
・がんアライ部 共同代表発起人 功能聡子さん
―「がんとともに生きるーがんアライ部の事例から」

エンディング「アピアランスサポートのこれから」

・NPOふくりび

◎申込期間は、9月17日~11月20日(先着順)
FAX受付後1週間以内に受講票を発送いたします。
定員をオーバーし、受付を終了した場合は、申し込み後1週間以内にメールにて受講不可のお知らせを
致します、受講票の発送をもって参加受付完了と致します。当日ご持参ください。

 

このセミナーに関するお問い合わせは、
NPOふくりび本部

info@fukuribi.jpまで

件名を「あぴセミ2018の件」としてメールでお問い合わせください。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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