2016.12.11更新

『ちょき』@渋谷HUMAXシネマ

12月3日より順次全国ロードショー映画『ちょき』の渋谷での公開記念イベントに

ふくりび理事長赤木と事務局長岩岡が、12月5日・6日と2夜連続で登壇しました。

12月5日(月)
◆『映画プロデューサー×美容師』映画を切りとるトークショー
映画評論家・プロデューサー・教育者などなど幅広い顔を持つ寺脇研さんと、本作のプロデューサー加藤伸崇さん、

そしてちょきさんと同じくサロンを経営している赤木勝幸・岩岡ひとみとともに、ちょきの世界を色々な切り口から覗き込みました。

映画ふくりび

地域での美容室の存在について、盲目の少女の障害についての描き方、美容師とお客さんの恋の話まで大いに盛り上がりました!!

寺脇さんのプロデュースした、「バットオンリーラヴ」もまだまだ各地で上映中、こちらもがんで声を失くした佐野監督の熱演、見逃せません。

https://www.facebook.com/but.only.love/?fref=ts

ちょきふくりび


12月6日(火)※理美容師割引デイ
◆『ちょき×福祉理美容』トークショー~ふくりびから見たちょきの世界~
普段、あまりなじみのない福祉理美容という言葉。サキと直人の関係性から滲み出る優しさに福祉理美容の本質を見られたそうです。
NPOふくりび(全国福祉理美容師養成協会)の赤木勝幸理事長と岩岡ひとみ事務局長と、金井監督で、作品のことから福祉理美容の在り方を、「ちょき」を通してお話しました。

ちょきふくりび

金井監督とは、控え室でもみっちりと作品の世界観について語り合いました。

映画を創ることは、監督が創りたいものと、周りの要望や予算の関係などのバランスを取るといった点で、ソーシャルビジネスにも似た側面があるのでは?と感じました。

両輪のバランスとこだわり、奥が深い~。

わたしが、どうしても聞きたかったラストシーンについてや、会場からの質問にも丁寧に答えてくださって、

優しい映画を撮る監督は、やはり優しい雰囲気が滲み出る素敵な方でした!!

33歳!!次回作が楽しみです☆彡

ちょきふくりび

いやー、何度観ても良い映画です。

美容師さんには特に、観ていただきたい。

美容の本質、人と人とが繋がる場所・仕事

そして、その人らしさや尊厳を支える仕事

福祉理美容にも繋がる、考え方というか、在り方が溢れています。

渋谷での上映は、12月16日(金)まで
◆渋谷楽日御礼挨拶
2週間の連日のイベントの締めに、最後に観に来てくださったみなさまにご挨拶をさせていただきます。

※詳細は劇場HPよりご確認ください
渋谷HUMAXシネマ:http://humax-cinema.co.jp/cinema/shibuya/index.html

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.11更新

年末は31日まで本部は営業しております。

医療用ウィッグの相談、製作もお気軽にお電話ください。

アピアランス

NPOふくりび本部

アピアランスサポートセンターあいち

0120-35-2241

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.11更新

 

NPOふくりびのセミオーダーウィッグのヘアスタイルをご紹介します。

 

【使用ウィッグ ふくりび自然色Sサイズ】

元々の自毛クセをパーマで作り自毛と同じ色になるように暗くカラーをしています。

ふくりび

ふくりび

ふくりび

細かなオーダーもお任せくださいね。

ふくりび本部は年末31日まで営業しています。

試着、相談のご予約はアピアランスサポートセンターあいち

0120-35-2241

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.10更新

今月のあぴ回は「お灸&つぼ」のテーマです。

 

鍼灸師の三日月つづみ先生http://ameblo.jp/mikazuki-tsuzumi/entrylist.htmlを講師にお招きすることになっております。

きっと楽しい会になります、ご予約頂戴している方はお楽しみに☆

 

少し前に定員を迎えていたのですが、キャンセルがありましたのでもしご希望の方がいらっしゃったら、是非ご連絡くださいflower2

(注意事項として、臨床治験の治療に参加中の方は同意書をご確認ください。鍼灸治療を受けないこととある可能性があります。

当日も確認いたしますが、リンパ節廓清をされている患側に対して直接鍼灸治療をすることについて、見解がはっきりとしていないところがあります。

今回も廓清側に対しては直接お灸をおくことはいたしませんのでご了承ください。

また末梢神経障害等で皮膚感覚が低下している場合についても、熱さを感じられないと皮膚の損傷(低温やけどなど)につながりますのでその箇所は避けるようにします。)

 

 

鍼灸治療に関しては、所謂「統合医療」という概念で考えられています。

2013年に発表された論文(https://www.cancerit.jp/23474.html 本文https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3738927/)により鍼灸治療が術後リンパ浮腫に対して効果的に作用するのではないかと考えられましたが、この論文以降特筆すべきものがでていません。

先日お話しした統合医療についての見分け方に当てはめると、弱いエビデンスだと感じます。

(私見ですが、、、上述の論文も分母が大きいとは言えないし、この発表は可能性を秘めていてすごく魅力的なのにも関わらず、これに続くものがでていないのが疑問です。まだ3年しか経っていないから継続中で論文になっていないだけかもしれないけれど。)

 

ですが、鍼灸については日本でも大型の研究費がついていて、科学的な根拠を集める研究がされています。

可能性が期待されている分野であるとも捉えられます。今でも東京大学医学部附属病院には院内に鍼灸治療が受けられる治療院があったりもします。(患者さんは整形系の疾患が多いようですが)

 

 

先日つづみ先生とお話していて「気持ちがいいことも身体には必要」という言葉に共感しました。

治療やリハビリは痛かったり辛かったりすることもあるので、その一方で身体が温まって気持ちがいいな、と感じられる時間を持つことも大事だと。

 

なによりも「心地よいこと」をする時間を大切にすると、元気になると思います。

そんな体験がみんなでできるといいなと思っています。

お楽しみにー!!!

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.10更新

昨日12/9、改正がん対策基本法案が成立しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161209/k10010800971000.html

 

「がん患者が安心して生活できる社会の構築」を目指し、とありますが、改正前から掲げてた気がするけど・・・

よく分かりませんががん対策基本法をもとに、がん対策基本計画というのが作られるのだと思うので、今のがん対策基本計画が平成28年度までの計画だから、来年度には計画も変更されるのでしょう。

 

 

今回の改正で大きく変更された点は(以下https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161209-OYTET50055/より引用)

 

◆改正がん対策基本法の主なポイント

 ○小児がんの子どもが学業を続けるための環境整備

 ○検診でがんの疑いがある人の受診促進

 ○診断時からの緩和ケア、良質なリハビリの提供

 ○希少がん、難治性がんの研究推進

 ○事業者の責務として、患者の雇用継続への配慮を明記

 

就労支援に関しては、前回からも取り組まれていましたが、「努力義務」という形ではありますが、事業者は雇用を継続するように配慮することが求められるということになります。

これは、すごく大きいこと、なんだと思います。

 

患者さん達と話していると度々

「会社で嫌な顔をされる」

「上司が暗にもう働くの辞めたら、って言ってくる」

「がんになりましたって言ったら、で、いつまで休むの?いつから働けるの?と聞かれた」

のようなエピソードを聞きます。

これってきっと多くの方が経験してきたことなのかなと思います。

 

でも、治療にもお金はかかるし、仕事は辞められないと唇をかんで頑張っている方も多いでしょう。

そのような現状を問題として、法を動かす努力をしてくれた様々な人の功績が今回の改正案なんだと思います。

 

 

法の力はすごくて、社会の常識を変えるきっかけになります。

病院も事業主も、法が変われば(たとえ嫌々だったとしても)態度を変えることになります。それに合わせた対応を考えるということです。

啓蒙活動なども同時に行われているので、そういう影響もありつつ、徐々に社会全体の考え方が変容していき、いつの間にかそれが当たり前の社会になっていく。

 

それこそ「がん患者が安心して生活できる社会の構築」ということなのでしょう。

改訂するにあたって、多くの方がご尽力なさったのだろうと想像します。

その中には患者さんやご家族なども含まれていると思います。悔しい想いをした方の声が形になったのかなとも思います。

簡単なことではないでしょうから、本当に働く世代の患者さんにとってすごく意味のある、ありがたい改正になったと感じます。

 

法が変われば、社会が変わります。

偶然かもしれませんが、昨日お話した患者さんが前回お会いしたときに雇用の継続が難しいと言われたとがっかりしていたのに、復帰することになりましたと話していました。

もう新しい風は吹き始めているのかしら。

 

私たちも安心して社会で活躍できるようにサポートしたいなといつも思っています。

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.06更新

明日、名古屋掖済会病院の患者サロンにお邪魔します。

 

治療中の患者さんのメイクのお悩みにポイントレッスンをしてこようと思っています。

 

 

先日もあぴサポにて、「つけまつげ」の付け方レッスンを致しましたrabbit

(写真撮り忘れました・・・つい一生懸命になって忘れてしまうんです、次回からは絶対撮らせてもらうとここに誓います!!)

 

 

その患者さんは、抗がん剤治療は終了し、現在は分子標的薬を使って治療をしているとのことでした。

抗がん剤治療の時に睫毛も抜けてしまって、今は少し生えてきたけど・・・という状態。

治療の副作用で指先のしびれがあって、細かい作業はやりにくいということもあって「つけまつげ」はハードルが高いと。

 

うーん、確かにそうですよね。

末梢神経障害で手先や足のしびれがある方も多いので、できるだけ簡単につけられるといいなと今回改めて思いました。

こういうグッズもあるけど、この方は試してみたけどいまいち上手くいかなかったらしい。。。

http://item.shopping.c.yimg.jp/i/l/panfamcom_4901601239010

何かいい案がないか考えなくては!!

 

しかしながら、久し振りに付けてみたつけまつげはご本人さんも納得の自然さと

「睫毛が抜けてからなんだかまぶたが下がってた感じがあったけど、持ち上がってるような気がするー』

という言葉も聞かれて、ルンルンでお帰りになりましたnote

 

 

やっぱり、かわいくなると女性は気分がよくなるというのは鉄板です。

この効果、使わない手はない、と思います。

 

自分を喜ばせることは、思うよりずっと大切です。

 

 

自分へのクリスマスプレゼント(という口実をつけてnico)、是非あげてくださいね。

 

明日お会いできる方には、私から少し早いクリスマスプレゼントをお渡しするつもりで準備していますgift

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.05更新

先日ウィッグを作られたお客様です。

とってもお似合いのウィッグができました(^^)

もみ上げと後れ毛をしっかりと作る事で、ウィッグでのショートスタイルもこんなに自然に仕上がります。

ふんわりとパーマをかけることで、馴染みの良い質感が作れます。

ショートパーマstyle

ショート パーマstyle

ふくりびの医療用ウィッグは100%人毛のため、パーマカラーはもちろん、アイロンやホットカーラーの使用も可能ですので、やりたいヘアスタイルを叶える事ができます。

例えば、脱毛する前の自毛の長さがセミロングくらいのお方でしたら、同じくセミロングのウィッグをお作りし、治療後脱毛した毛が生え揃い自毛のショートスタイルに近づけるようにウィッグも短く切り進めていきます。ウィッグと自毛との差を減らしていくことで自然に脱ウィッグができます。

その間、1つのウィッグでセミロングのスタイルからボブスタイル、ショートスタイルへと何通りもスタイルチェンジを楽しむ事ができる所も魅力です。

治療開始から治療中、治療後までを通してスタイル計画を立て、お洒落を楽しんで頂けるようにお手伝いが出来ればとおもいます。

ライフスタイル、ウィッグ、ネイル、メイクのご相談も気軽にお問い合わせください。

愛知がんセンターから徒歩1分

アピアランスサポートセンターあいち    0120352241

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.03更新

※12月3日より受講受付開始しました※

「ふくりびと」福祉理美容合宿型パワーアップ講習2017春☆8人限定

訪問美容研修

理事長赤木・事務局長岩岡が全セッションで直接指導!!少人数でのクローズド講習

日時:平成29年3月13日(月)・14日(火)(合宿型講習)※定員に達し次第締め切ります。

場所:名古屋市内・あぴサポ及び近隣介護施設

〇定員:8名
※理容師・美容師国家資格保持者のみ、ペアでの受講の場合はどちらかが資格を保持していれば可
〇研修参加費用:
1名受講:86,400円(プログラムに含まれるもの:1日目の懇親会飲食費・2日目の昼食、及び1日目・2日目のプログラム参加中の移動交通費)

「赤木塾:技術講習」:6時間程度
訪問理美容に必要なカット技術や接遇コミュニケーション等について、訪問理美容現場及び、美容イベント「ビューティーキャラバン」等において、技術実習を通してしっかりと学ぶ講座です。赤木の指導のもと、技術研修を行います。
・ベット上での寝たきりの方に対応するカット方法や、車椅子の操作、認知症の方へのカウンセリング対応などについて学びます。

在宅訪問美容

「岩岡塾:福祉理美容マネジメント」:5時間程度
訪問理美容・障害者身だしなみ講座、医療用ウィッグといったNPOふくりびが取り組む全ての事業分野について、マネジメント、運営全般について学ぶ、管理者向け(サロンオーナー、または、事業部長やレセプショネスなど現場で働くスタッフをサポートする側の方)の研修です。

訪問美容マネジメント

・介護や福祉の現場で必要とされている福祉理美容(介護施設への訪問理美容・医療用ウィッグ販売・途上国での職業訓練)全般の考え方やマネジメントについて学びます。
・理美容の技術や知識を活かして、国内外の多職種の専門家と繋がる方法や、理美容スタッフの人材育成、キャリア形成、人材活用について学びます。
・広報力アップセミナー、人材育成研修、WEB活用研修、その他福祉理美容に関する講習なども行います。
・理美容院のCSR・社会貢献活動支援なども行っていきます。
「赤木&岩岡の個別相談」
各サロンや参加者の現状の課題や壁に対して、個別コンサルティングを行います。
事業計画立案のお手伝いも致します。
・訪問理美容を始めるのに当たり、最初に何をすれば良いのか? ・事業計画作成のお手伝い ・宣伝や営業活動の具体的な方法、チラシやWEBでの広報について ・訪問理美容をすでに始めているが、売上を伸ばす方法や、業務の拡大について ・人材の活用や待遇の改善、求人やスタッフの育成について ・組織化やマネジメント全般について ・企業や大学との連携や協働について ・その他福祉理美容全般に関するご相談や、開業に関するご相談、理美容さんのキャリアに関するご相談にもお答えします。

 

前回は、デイサービスで高齢者の方と一緒にランチを食べたり、朝からモーニングセッションで瞑想をしたりもしましたよー。

==理事長赤木からのメッセージ====

福祉理美容講習

10月に名古屋で福祉理美容合宿講習を実施しました。

少人数での濃厚な時間、メンバーの学びが深まるように、色々な準備をして、

有料老人ホーム・老人保健施設・デイサービス・高齢者のご自宅・あぴサポと移動しながら、

沢山の気づきを得てもらえるように、身体も頭もフル回転の内容にしました。(お腹もいっぱいになるように)

こういった学びの場を作ることは、ふくりびの長年の想いであり、

僕がこれから最も力を入れていきたいことでもあり。

参加してくれたメンバーと準備から運営まで全てを一緒に作り上げてくれたスタッフに感謝しています。


自分自身の弱さとも強みとも向き合い、自分らしく成長する機会を福祉理美容という場から得ることができると思っています。

それぞれの立場や背景があるけれど、最後のセレブレーションワークでみんなが、心からの言葉で語ってくれて、本当にこの講習をやって良かったと思いました。

それぞれの場に帰って、そこからみんなのやりたいことをカタチにして欲しい。
そのお手伝いをふくりびが継続的にやっていきます!!

3月の合宿で全国から集まる皆さんと、学び深い時間を過ごしたいと思います。

熱い想いを持った方の参加を待っています。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.03更新

リクルートホットペッパービューティーアカデミーとの共催企画

サロンで始める訪問美容

「サロンで取り組む訪問美容」のイベント参加者受付を開始しています。

前回も満席となりましたので、早めのお申し込みをおすすめします。

http://hba.beauty.hotpepper.jp/think/houmon/9243/(お申し込みはHPBAのページから)

※訪問美容の基本を知りたい方は第一部から、具体的な実践方法

を知りたい方は第二部からの参加がオススメです。
参加者同士で交流をしながら進めていきます。

セミナーのダイジェスト動画はこちらから

https://youtu.be/jNKuojKxlsY

11:00~12:30
第一部 【訪問美容とは?】

訪問美容の現状と可能性を知り、サロンで取り組む価値や、課題が把握できます。また、現場の施術の流れや、訪問美容を始める時に必要な「サロンのビジョン、ゴール」を決めるワークに取り組みます。

※2016年2月、8月に開催した「はじめての訪問美容」の短縮版です。
13:30~17:00
第二部 【訪問美容を実践するには?】

ふくりびのこれまでの歩みや、現在訪問美容に取り組むサロンが実際に何をしているのかをご紹介します。実践する上での3大課題「顧客開拓」「営業方法」「スタッフ」について、実例を交えて解説するので、明日からすぐに取り組めるヒントが得られます

※ふくりびのお二人や登壇サロン様に、直接質問ができます。
ワーク等を通じ、他のサロンの方々と交流ができます。

※第二部だけの参加も可能です。

2017年1月30日(月)
11:00~17:00 名古屋 日土地名古屋ビル10F・10-A、B、C(愛知県名古屋市中区栄2-1-1 MAP)

2017年2月6日(月)
11:00~17:00 大阪 梅田阪急ビルオフィスタワー30F・大ホール(大阪府大阪市北区角田町8-1 MAP)

2017年2月14日(火)
11:00~17:00 東京 グラントウキョウサウスタワー33F・セミナールームE(東京都千代田区丸の内1-9-2 MAP)

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.01更新

【『ちょき』渋谷HUMAXシネマにて連日イベント決定!!第②弾】
12月3日より順次全国ロードショーとなります映画『ちょき』の渋谷での公開記念イベントに

ふくりび理事長赤木と事務局長岩岡が、12月5日・6日と2夜連続で登壇します。

12月5日(月)
◆『映画プロデューサー×美容師』映画を切りとるトークショー
映画評論家・プロデューサー・教育者などなど幅広い顔を持つ寺脇研さんと、本作のプロデューサー加藤伸崇さん、そしてちょきさんと同じくサロンを経営されている美容師の赤木勝幸さんと岩岡ひとみさんをお招きして、ちょきの世界を色々な切り口から覗き込みます。
12月6日(火)※理美容師割引あり
◆『ちょき×福祉理美容』トークショー~ふくりびから見たちょきの世界~
普段、あまりなじみのない福祉理美容という言葉。サキと直人の関係性から滲み出る優しさに福祉理美容の本質を見られたそうです。
NPOふくりび(全国福祉理美容師養成協会)の赤木勝幸理事長と岩岡ひとみ事務局長をお招きし、金井監督に作品のことから福祉理美容の在り方を、「ちょき」を通してお話します。

 

 

ちょきポスター

©2016「ちょき」フィルムパートナーズ

https://www.facebook.com/chokimovie/?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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