2017.01.16更新

試着会

毎月行われているウィッグの試着、ご相談会のご案内♪

 

☆毎月第1、3火曜日、11時~13時

名古屋大学附属病院  2Fなでぃっくにて。

 

☆毎月第1火曜日、11時~13時

藤田衛生大学病院  2Fオレンジコーナーにて。

 

ウィッグの試着、眉やまつげ、毛髪のご相談など、

アピアランスについて悩みがあればお気軽にお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

アピアランスサポートセンターあいちでは、就労支援・がん患者のための、ネイルスクールを開講します。

ご興味のあるかたはお問い合わせください。

http://www.fukuribi.jp/blog/2016/12/post-160-390451.html

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.14更新

ふくりび×ホットペッパービューティーアカデミー

大好評・訪問理美容無料セミナー第二弾!!参加者募集!!

訪問美容講習

「訪問美容」とは、高齢や疾病などでサロンに行くのが難しい方を対象に、美容師が施設や自宅にうかがって施術をする出張美容のこと。美容業界でも近年興味を持つサロンが増えていますが「何から始めればよいのかわからない」など、疑問や不安がたくさんあると思います。このイベントは、訪問美容20年のキャリアを持つ「NPO法人ふくりび(全国福祉理美容師養成協会)」との共同開催。訪問美容をサロンで取り入れるために必要なノウハウを、解説と参加者同士の話し合いを交えながら学べます。

※訪問美容の基本を知りたい方は第一部から、具体的な実践方法を知りたい方は第二部からの参加がオススメです。

2017年1月30日(月)
11:00~17:00 名古屋 日土地名古屋ビル10F・10-A、B、C(愛知県名古屋市中区栄2-1-1


第一部 【訪問美容とは?】

訪問美容の現状と可能性を知り、サロンで取り組む価値や、課題が把握できます。また、現場の施術の流れや、訪問美容を始める時に必要な「サロンのビジョン、ゴール」を決めるワークに取り組みます。

※2016年2月、8月に開催した「はじめての訪問美容」の短縮版です。
13:30~17:00
第二部 【訪問美容を実践するには?】

ふくりびのこれまでの歩みや、現在訪問美容に取り組むサロンが実際に何をしているのかをご紹介します。実践する上での3大課題「顧客開拓」「営業方法」「スタッフ」について、実例を交えて解説するので、明日からすぐに取り組めるヒントが得られます

※ふくりびのお二人や登壇サロン様に、直接質問ができます。
ワーク等を通じ、他のサロンの方々と交流ができます。

※第二部だけの参加も可能です。

申し込みは下記から(ホットペッパービューティーアカデミーサイト)

 

http://hpbeautyacademy.resv.jp/reserve/res_timetbl_detail.php?kind=main_plan&mp_id=577&res_btn=2&token_timetbl_dtl=DyJyh2py2lkwFurRIALneJhlGveD9mdC&x=1484376495&pc=1

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.12更新

こんにちは

 

先日のあぴ会、写真撮影でした。

 

とってもとーっても素敵な写真が撮れました。

みなさんすごく素敵な笑顔で、アイドルみたいにキラキラの写真を撮ってもらいましたよflower2

 

カメラマンさんの腕のおかげでいまいちな撮影環境(あまり光りが入らない、そして狭い店内での撮影だったので・・・)だったにも関わらず、本当に大満足の撮影会になりました。

 

カメラマンさんが撮ってくれた写真はもう少し出来上がりまでにかかるので、私が撮影風景を映した写真をご紹介します。

 

撮影前はふくりびの美容師あやめちゃんに可愛く、写真映えがするようにヘアメイクをしてもらいましたheart

アピアランス 就労支援

「こんなにちゃんとしてもらうなんて思ってなかったー、なんか嬉しいihi

 

ばっちり可愛く仕上げてもらって、撮影へー

 

アピアランスサポート 写真撮影

 

こんな感じで、安心の女子オンリーで行われました。(カメラマンさんも女性、しかもとってもいい方!みなさんリラックスして撮ってもらっていました)

 

そして、ウェイティングの間は皆でお茶しながらおしゃべりしておりました。

あっと言う間に時間は過ぎてしまいました。

 

 

病気になってから写真を撮ることなんて忘れてた。

やっぱりきれいじゃないから写りたくないって思って。

 

という声を聞きます。

確かに日常は治療や病気が占める部分が多くなって、写真を撮る機会も少なくなるのかも知れません。

 

写真はその当時のことを思い出すよいツールです。

辛かったことを思い出すからいや、と思われる方もいるかも知れませんが、治療中にも楽しいこともあっていいし、そういう記憶を記録として残しておくことも決して悪くないと思います。

 

数年後に振り返って「あのとき大変だったなぁ」と思うのもよし、「この日は楽しかった!」という記憶に繋がるならなおよし、です。

 

予後があまり良く無い場合にも、素敵な写真を残す機会が持てるといいなと思います。

きれいな私をみんなに覚えておいてもらうためにも。

家族がその時のことを思い出せるように、思い出を作るためにも。

 

そういうお手伝いもできたらいいな、と思っています。

 

またカメラマンさんの撮ってくれた写真ができたら紹介させてもらいます。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.12更新

NPOふくりびが29年から新しく始める「がん患者のためのあぴサポネイルスクール」についてのお知らせです。

 

ネイルスクール

あぴサポ無料ネイルスクール受講説明会&相談会&体験会実施のお知らせ

 

下記のネイルスクールを受講検討されている方に、説明会&相談会を実施します。

「私でも通えるかな?大丈夫かな?」

「どのくらいの事を教えてもらえるの?」

と心配な方も、説明会や相談会、体験受講をお申し込みください。

丁寧に説明と面談をいたします。

説明会・相談会

日時:平成29年1月18日(水)11:00~15:00の間で予約制(個別対応も可能です)

 

体験会

日時:平成29年1月25日(水)10:00~15:00の間(体調に応じて2時間程度の参加も可能です)

どちらも、事務局長岩岡が対応いたします。

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就労支援・がん患者のためのあぴサポネイルスクール開校
(2017年1月〜3月の第1期は受講料無料)

がん患者さんのアピアランス(外見)サポートを行うアピアランスサポートセンターあいちは、2017年1月よりがん患者(経験者)を対象としたネイルスクールを開校いたします。

背景・目的:がん対策基本法制定から10年経ち、がん治療の進化により、治療後も社会で活躍できる人が増えてきた一方で、通院のため退職を余儀なくされるケースも増えるなど、新たな課題が出てきています。(勤務者の34%が依願退職、解雇。自営業等の者の13%が廃業。厚生労働科学研究費補助金、厚生労働省がん研究助成金「がんの社会学」に関する合同研究班 :平成16年)今国会にてがん患者が安心して暮らすことのできる社会への環境整備を盛り込んだがん対策基本法の改正法が12月9日、衆院本会議で可決、成立いたしました。がんに罹患した後も、安心して働くことのできる環境作りとして、国や地方自治体、医療機関、企業等により既に様々な取り組みがなされていますが十分であるとは言えず、今後より一層の拡充が求められることになります。
がん患者、経験者の中には手術や治療の副作用にて前職に復帰することが困難であったり、治療や通院に伴う休暇取得が難しいために勤務形態の変更を余儀なくされたりしているケースも多く聞かれます。働く世代のがん患者は女性が多いため、活躍している女性が多く、身体的負担が少なく、勤務形態も柔軟に対応できる職種の中で外見的なサポートにも繋がる職としてネイリスト(座っての仕事、重労働ではない、2時間程度の単位での仕事が可能、シフト制での勤務や自宅開業が可能等)に着目しました。そこで就労及び自宅開業を目指した職業訓練を提供いたします。

内容:1回5時間・全20回 100時間(時間、回数に関しては体調や通院等の事情を考慮し、単位制で振替可能とします)
〇ジェルネイル検定初級、中級の取得を目指すコース。
日本財団助成事業として、2017年1月〜3月の期間については、受講費用は無料・必要な材料や道具等も無償貸与いたします。
自宅開業希望者には、ネイルサロン経営者から経営や会計の基礎を学べる講義も実施。
卒業後は、アピアランスサポートセンターあいちでの就労も可能です。

平成29年12月29日1月25日(水)開校

同日体験会も実施します。

週2回実施10:00〜16:00(うち1時間休憩) 
※カリキュラム等は別紙記載

受講場所:名古屋市千種区鹿子殿3-3アピアランスサポートセンターあいち(自由が丘駅徒歩7分・駐車場有り)

受講説明会は29年1月よりあぴサポで随時開催。

問い合わせ先:052-751-3700
アピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)
河合・岩岡まで

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.11更新

平成29年1月1日から新しく始まる制度(平成33年までの特例ですが)をご存知でしょうか?

ちなみに私は今日知りましたが、がん治療を続けて行くなかで役に立つ方もいるかな、と思いご紹介します。

 

 

以下、厚生労働省のHPから抜粋しながら行きます。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html

 

セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。

 

ふむふむ、スイッチOTC医薬品って???

いきなりわからないですね、ここでつまずく訳にはいかないので、調べましょう。レッツGoogle!

 

スイッチOTC医薬品とは・・・(https://health.goo.ne.jp/medicine/mame/selfmedi003.html

これまでは医師の判断でしか使用できなかった医薬品を、薬局で買えるようにしたのがスイッチOTC薬です。スイッチOTC薬の登場で、セルフ・メディケーションの幅が広がっています。
 OTCとは「Over The Counter」の略で、街の薬局のカウンター越しに売られる薬、つまり市販薬のことを指します。以前は医療薬であったものが、市販薬として薬局でも買えるように販売が許可されたものを、医療薬から市販薬(OTC)にスイッチされたということから「スイッチOTC」といいます。

 

あー、ここ数年でロキソニンが薬局で買えるようになって、その頃から薬局でも薬剤師さんからしか買えない薬みたいなのが増えたのはこれだったのかしら?

他にも有効成分としては82種類、販売薬としては約1500品目あるそうです。

これらの購入が今回の控除の対象になるということですね。

 

今までの医療費控除は年間10万円以上、診察や検査、処方に支払った人が対象でした。がんと診断された後の数年は「余裕で」超えると思いますが、

その後フォローしている間は年間10万円には届かない方もいらっしゃるかなと思います。

 

今回の特例の控除には注意しなくてはならない点がいくつかありますよー。

以下要点を上げます。

 

 

①現行の医療費控除と今回のセルフメディケーション控除はどちらかしか選べない

どちらを使ったらいいかは金額によって微妙だったりします。収入等によっても変わってくるので比較してどちらを使うかきめるとよいかと思います。

簡単に計算できるサイトもあったりします。便利ですね、こういうの。http://www.jfsmi.jp/lp/tax/ 

 

 

②対象となるのは「一定の健康診査や予防接種など特定の取り組みを行った個人」

適応範囲は申請を行う人の家族までなんですが、申告をする本人が健康に対する取り組みを行っているということが必要です。

特定の取り組みとは、具体的には

・保険者(健康保険組合、市町村国保等)が実施する健康診査(人間ドック、各種 健(検)診等)

・ 市町村が健康増進事業として行う健康診査(生活保護受給者等を対象とする健康 診査)

・ 予防接種(定期接種又はインフルエンザワクチンの予防接種)

・ 勤務先で実施する定期健康診断(事業主健診)

・ 特定健康診査(いわゆるメタボ健診)又は特定保健指導

・ 市町村が実施するがん検診

※ 市町村が自治体の予算で住民サービスとして実施する健康診査は対象になりません。

です。自費で受けた健康診断や人間ドックは含まれないらしい。なんで???(これについてはなんでかうまく説明できません。誰か教えてください笑)

 

同一世帯内に医療費控除を受ける人が居てもいい、ということになっているので、もし患者さんご自身はがん治療を受けていて年間10万円以上の治療費を支払っているのならば、確定申告の必要がある立場であるならば、ご自身は医療費控除の申請を、ご主人はセルフメディケーション税制の申請をすることにすれば、薬局で支払った1万2千円を超える分の減税が受けられると思います。私の解釈が正しければ・・・

 

③スイッチOTC薬控除の適用を受けるには確定申告が必要

確定申告をしたことがない方も多いと思いますが、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」などを利用して、ご自宅のパソコン等で申告書を作成することができます。

 

レシートを取っておく

購入したことの証明になるものが必要です。

 

2017年から、ドラッグストアなどのレシートには、スイッチOTC医薬品を購入した場合、それがわかるようにレシートに記号が印字されたり、対象商品と分けられるなどの対応が取られています。

商品にも分かりやすい表示がされるようになります。

セルフメディケーション税制

対象となる有効成分が入っていても、ドラッグストアのプライベートブランドの商品などは対象外となっている場合もあるので、注意が必要です。

購入時点での安さを取るか、後で減税になることをとるか、ということなんでしょうか。

 

 

長くなってしまいましたが、こんなところです。

たくさん薬を買うという方は、レシートを取っておいて確定申告の時に計算してみるのがよいでしょう。

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.10更新

あけましておめでとうございます。

今日からやっと幼稚園が始まり、冬休みが終わりました。

少し遅くなりましたが、本格始動します!!

今年もよろしくお願いしますni

 

 

早速今日は「あぴ会」です!

参加のみなさんにはヘアメイクして写真撮影glitterglitter

どんな感じに仕上がるか・・・

とっても楽しみにです。

 

またご報告しますねー!!!

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.05更新

オンラインサロン福祉美容

 

女性モード社さんの「美容の経営プラン」さんで福祉理美容オンラインサロンの紹介をしていただいています。

髪書房さんの「NEXT LEADER」では福祉理美容の記事も一緒にご紹介いただきました。

福祉美容記事

オンラインサロンでは、第一期メンバーが既に活動や交流を始めています。

今なら、1月の新企画の分科会も立ち上がったばかり!

2017年新しい気持ちでご参加ください!ふくりびが、皆さんの学びと成長の後押しをします!!

「ふくりびと」会員制コミュニティーオンラインサロンについては、下記からお申し込み頂けます。

https://lounge.dmm.com/detail/227/

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.01.04更新

あけましておめでとうございます。

2016年は、幅広い分野で沢山の方々に大変お世話になりました。

2017年もスタッフ一同、精一杯それぞれの役割を全うしていくつもりですので、

ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

本日4日より事務局は動き出しておりますが、

明日、1月5日より全部署で新年の営業を開始します。

訪問理美容のご依頼・ご相談は、ふくりび事務局まで

お電話・FAXまたはメールにてお申し付けください。

052-801-5203

info@fukuribi.jp

 

アピアランスサポート(ウィッグのご相談)は、

愛知県がんセンター中央病院徒歩1分の

「アピアランスサポートセンターあいち」にて

052-751-3700

1月5日10:00~営業致します。ウィッグの試着や相談は、

お電話頂いてからの来店が確実です。(ふらっと立ち寄っていただいても構いませんが、他のお客様対応中の場合、お待ちいただくこともあります)

 

医療用ウィッグパートナーサロンご希望の美容室さんは、

下記の、緑の「パートナーサロン希望の美容室はこちら」のボタンをクリックしてお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

訪問美容を始めたいという美容室さんの相談は、

下記のページをご覧いただき、

http://www.fukuribi.jp/beautician/

 

オンラインサロン https://lounge.dmm.com/detail/227/

合宿型講習 http://www.fukuribi.jp/blog/2016/12/post-156-388286.html

ホットペッパービューティーアカデミー共催の訪問美容イベントhttp://hba.beauty.hotpepper.jp/think/houmon/9243/

などにご参加ください。

 

 

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.30更新

人毛100%6万円のふくりびウィッグを取り扱うパートナーサロンになりませんか?

全国の美容室がどんどん仲間に加わってくれています。

美容室ウィッグ

医療用ウィッグはNPOふくりび

ふくりびのパートナーサロン(美容室)は、現在全国に96サロン!!

【パートナーサロン向け講習開催日程】

医療用ウィッグの販売に際しての技術・カウンセリング・マーケティング・営業まで全てを伝授。

患者さんが最寄りの美容室で、当たり前に医療用ウィッグの相談や制作ができ、

闘病中のアピアランス(外見)の悩みを気軽に相談できる状態を作るために、全国の美容室と連携を進めています。

 

2017年 

2月13日(月)東京 

2月7日(火)大阪

※多店舗で導入されるご予定のサロンさんには臨店講習も行っておりますので、ご相談ください。

 また、上記エリア以外の場合も相談により講習実施を致しますので、お気軽にご相談ください。

 

美容室で作る医療用ウィッグ業界で、提携美容室数全国NO.1!!
人毛100%だからパーマ・カラーもできる!美容室ならではの医療用ウィッグ販売をサポート!

ふくりび医療用ウィッグパートナーサロンのメリット
①看護婦による相談窓口
看護婦が電話やメールでお客様やサロンスタッフの不安をサポートします。
病気や抗がん剤の知識が身に付きます。

アピアランスサポートについての最新情報を提供します。

②病院からサロンへ
病院配布のパンフレットにあなたのサロン情報を掲載します。
病院でウィッグのことを知った周辺地域のお客様からサロンへお問い合わせを促します。

③インターネット検索の強化
医療用ウィッグWEBサイトにあなたのサロン情報を掲載します。インターネット検索が強化されお客様がサロンを見つけやすくなります。

NPOふくりびでは、2010年より、高品質低価格の医療用ウィッグの販売を
行って参りました。「かつら専門店ではなく、いつもの美容室で医療用ウィッグを購入したい」との
お客様のニーズに応えるべく、美容室で販売しやすい「ふくりびウィッグ」を開発致しました。
年間45.7万人(「JMDCレセプトデータベース」に基づく推計)とも言われる抗がん剤投与者をサポートするべく、ふくりび医療用ウィッグをお取り扱い頂く美容室を 募集します。
技術・販売方法などについての特別講習会をご受講下さい。

 

パートナーサロンに関して詳しくはこちら


医療用ウィッグの導入についてのお問い合わせは、下記まで
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
TEL&FAX 052-801-5203
メール info@fukuribi.jp
WEBサイトhttp://www.fukuribi.jp/

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.12.29更新

就労支援・がん患者のためのあぴサポネイルスクール開校
(2017年1月〜3月の第1期は受講料無料)

ネイルスクール がん

がん患者さんのアピアランス(外見)サポートを行うアピアランスサポートセンターあいちは、2017年1月よりがん患者(経験者)を対象としたネイルスクールを開校いたします。

背景・目的:がん対策基本法制定から10年経ち、がん治療の進化により、治療後も社会で活躍できる人が増えてきた一方で、通院のため退職を余儀なくされるケースも増えるなど、新たな課題が出てきています。(勤務者の34%が依願退職、解雇。自営業等の者の13%が廃業。厚生労働科学研究費補助金、厚生労働省がん研究助成金「がんの社会学」に関する合同研究班 :平成16年)今国会にてがん患者が安心して暮らすことのできる社会への環境整備を盛り込んだがん対策基本法の改正法が12月9日、衆院本会議で可決、成立いたしました。がんに罹患した後も、安心して働くことのできる環境作りとして、国や地方自治体、医療機関、企業等により既に様々な取り組みがなされていますが十分であるとは言えず、今後より一層の拡充が求められることになります。
がん患者、経験者の中には手術や治療の副作用にて前職に復帰することが困難であったり、治療や通院に伴う休暇取得が難しいために勤務形態の変更を余儀なくされたりしているケースも多く聞かれます。働く世代のがん患者は女性が多いため、活躍している女性が多く、身体的負担が少なく、勤務形態も柔軟に対応できる職種の中で外見的なサポートにも繋がる職としてネイリスト(座っての仕事、重労働ではない、2時間程度の単位での仕事が可能、シフト制での勤務や自宅開業が可能等)に着目しました。そこで就労及び自宅開業を目指した職業訓練を提供いたします。

ネイルスクール

内容:1回5時間・全20回 100時間(時間、回数に関しては体調や通院等の事情を考慮し、単位制で振替可能とします)
〇ジェルネイル検定初級、中級の取得を目指すコース。
日本財団助成事業として、2017年1月〜3月の期間については、受講費用は無料・必要な材料や道具等も無償貸与いたします。
自宅開業希望者には、ネイルサロン経営者から経営や会計の基礎を学べる講義も実施。
卒業後は、アピアランスサポートセンターあいちでの就労も可能です。

平成29年12月29日1月25日(水)開校
週2回実施10:00〜16:00(うち1時間休憩) 
※カリキュラム等は別紙記載

受講場所:名古屋市千種区鹿子殿3-3アピアランスサポートセンターあいち(自由が丘駅徒歩7分・駐車場有り)

受講説明会は29年1月よりあぴサポで随時開催。

問い合わせ先:052-751-3700
アピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)
河合・岩岡まで

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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